2019年3月9日

1378.大鳥居

特に送電線が異常接近しているわけではないが



何故かこんな山のところで、謎の大鳥居発見!
(周囲の配電線は塩害地域のため、全く架空地線は張られていないのに、ここだけというのがなんだか怪しい。)




それも普通の鳥居型より少しサイズが長くなっており、こちらは恐らく1800mm仕様のものかと思われる。
天辺にある横棒は2メーター仕様か?



送電線との距離はこんな感じ。
どうみても遠い。
誘導対策とは別による対策のものでしょうか


木々から配電線を守るためのものでしょうか


あったのは合計3本!



ここからワイヤー付きが始まります。

高圧の絶縁電線は銅線の模様



建柱年は比較的若く、1986年頃の模様




2本目がこんな感じとなっていた。
明らかに腕金が長いです。





そしてこれが3本目です!


1本、2本目の反対側はこんな感じで!