3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2016年5月8日
2016年3月7日
964.見たことのない種類のがいし!
支線から低圧配電線を避けるために作られたがいしなのだろうか?
支線がぶった切られて垂れ下がっていたものに付いていたのだが、4つも溝があるこういったがいしは今回初めて見かけた!
次に見た時には撤去されてました。
支線がぶった切られて垂れ下がっていたものに付いていたのだが、4つも溝があるこういったがいしは今回初めて見かけた!
次に見た時には撤去されてました。
2016年3月5日
963.異種のがいしが混ざったがいし2連! こちらはがいしの配列3:0バージョン
帰り道、完全に曇り空となってしまったが、珍しいものがあったので掲載!
がいし2連タイプですが、よく見てみると
異種のがいしが混ざっているのが確認できます。
手前はいつものクランプがいしですが、奥の方はがいし型変流器です!
正面下はこんな感じで
ここでは変流器があるので、避雷器があります。
がいし2連タイプですが、よく見てみると
異種のがいしが混ざっているのが確認できます。
手前はいつものクランプがいしですが、奥の方はがいし型変流器です!
なお、建柱年については、西暦表示か年号表示か判別がつきません。
正面下はこんな感じで
ここでは変流器があるので、避雷器があります。
962.手作りの特大D型腕金でがいし2連!! その2
山の中に少し入った箇所にもそんな不気味タイプがお見え
木々に囲まれればなおさら強度も必要になってくるのだろう、それでまず引き通しでも腕金は2連になっているのかと思われる。
961.手作りの特大D型腕金でがいし2連!! その1
この日は都内奥多摩の日原に今も眠り続ける廃電設備の撮影に向かった。
奥多摩はまだまだ他にも秘境などに古い設備が残っているところがあるようだから、まだ撮影に行きたい気分。
その道中!
ほっそい、日原街道沿いにて、不気味な激レアを複数目撃!!
それがこれだ!
特大サイズのD型腕金をイメージして作られたタイプだと思うのだが、どうみても不気味さが味わえるww何だかとてつもなくへんてこりんだw
D型腕金でがいし2連タイプは初めて見ます!
奥多摩の山道は急カーブが多いから、そのための補強なのか、水平配列の配電線でさえも未だに、がいし2連タイプが結構多く見受けられます。(とはいえ、隣県の埼玉にはない。都内だからか、奥多摩にはこういったものが何故か集中している!)
それでこちらは、縦型配列でもがいし2連にしたのだろうか
建柱年は昭和46年って書かれています。
いや、まさかそれは木製電柱時代からのじゃないの?
山だから錆にくいことは知っているが
一方で、こちらは、高圧にはちょい長サイズのD型腕金を使用し、低圧用腕金が2連になっています。
高圧と低圧の間がほぼなくなっています。
もう一度先ほどのモンスターをw反対側から撮るとこんな感じ!
いやー何か不気味ですねやっぱりw
明確に見えなかったのではっきりとは言えないですが、クランプがいしの製造年は1983年頃だと思います。
斜め正面はこんな感じ。
架空地線もあの手作りの腕金で支持できそうな感じがしますが、そうはせず、通常通りのD型腕金のようにコン柱の方に取り付けています。
画像の掲載数が多いので次記事に続きます。
奥多摩はまだまだ他にも秘境などに古い設備が残っているところがあるようだから、まだ撮影に行きたい気分。
その道中!
ほっそい、日原街道沿いにて、不気味な激レアを複数目撃!!
それがこれだ!
特大サイズのD型腕金をイメージして作られたタイプだと思うのだが、どうみても不気味さが味わえるww何だかとてつもなくへんてこりんだw
D型腕金でがいし2連タイプは初めて見ます!
奥多摩の山道は急カーブが多いから、そのための補強なのか、水平配列の配電線でさえも未だに、がいし2連タイプが結構多く見受けられます。(とはいえ、隣県の埼玉にはない。都内だからか、奥多摩にはこういったものが何故か集中している!)
それでこちらは、縦型配列でもがいし2連にしたのだろうか
建柱年は昭和46年って書かれています。
いや、まさかそれは木製電柱時代からのじゃないの?
山だから錆にくいことは知っているが
一方で、こちらは、高圧にはちょい長サイズのD型腕金を使用し、低圧用腕金が2連になっています。
高圧と低圧の間がほぼなくなっています。
もう一度先ほどのモンスターをw反対側から撮るとこんな感じ!
いやー何か不気味ですねやっぱりw
明確に見えなかったのではっきりとは言えないですが、クランプがいしの製造年は1983年頃だと思います。
斜め正面はこんな感じ。
架空地線もあの手作りの腕金で支持できそうな感じがしますが、そうはせず、通常通りのD型腕金のようにコン柱の方に取り付けています。
画像の掲載数が多いので次記事に続きます。
登録:
投稿 (Atom)