ところどころ腕金を継ぎ足しており、中にはD型腕金を使っている箇所も見られます。
コン柱近くの根元ではアームタイレスバンドを使って頑張っています。
また写真上、青丸印の通り、腕金は曲がっているわけではないようです。
<現存してませんが、以前都内上野で見られた旧旧タイプのF型アーム付きの電柱>
252.腕金が組み合わさってできている古いタイプの大型のF型アーム!!
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これは電柱を交換中の為にこうなったのかと思われます。
その中実碍子の天辺ですが、特に放電クランプなどは取り付けられておらず、ごく普通の中実碍子のようです。そのままバインドによって電線が固定されているのが見られます。
一番右端の電柱はもう既に移設が終わったようで古い電柱の方だけが黄色いカバーがかけられて残されています。
後少しで全てが撤去されると思います。
<ところで、中実碍子で高圧線を支持している電柱は以前にも発見済みです!>
544.高圧線支持の碍子が中実碍子の電柱!!これは驚きなタイプでした!