普通だと左枠の横に斜め、又はそのまま横に3つの碍子を取り付けて高圧線を支持しているタイプを多く見かけるのですが、ここでは変わっていて上枠に3つの碍子を取り付けており、そこで高圧線が支持されています。
<以前は普通サイズのD型腕金で上枠に3つのクランプ碍子付き!>
579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!
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2011年12月17日
2011年12月11日
627.継ぎ足して継ぎ足して!
偶に見かける腕金を組み合わせ作っている古いタイプの旧旧タイプのF型アームとはまた別のタイプのようで、形状は左側の電柱で見られる旧タイプのF型アームに似ていると思います。
ところどころ腕金を継ぎ足しており、中にはD型腕金を使っている箇所も見られます。
コン柱近くの根元ではアームタイレスバンドを使って頑張っています。
また写真上、青丸印の通り、腕金は曲がっているわけではないようです。
<現存してませんが、以前都内上野で見られた旧旧タイプのF型アーム付きの電柱>
252.腕金が組み合わさってできている古いタイプの大型のF型アーム!!
2011年12月10日
626.帽子の縦のサイズがかなり短いです!
一見、ごく普通の電柱なんですが
ここではなぜか・・・
で、で、電柱の帽子がかなりここでは短いぞ!
↑(帽子とは最上部で架空地線を支持している物が、自分には電柱の帽子に見えるのです。w)
ここには既に架空地線自体は廃止されたようで、最上部にはその線が見られませんが
それにしても短いんです。w
何時もだともうちょっと背が高いんです。w
それでは普通のタイプのものと縦の長さを比較してみます。
平成の初め頃に登場したと思われるボルト付きのGWキャップ、又はボルトなしのちょっと前の80年代頃登場したと思われるタイプのものと比較・・・・
してみますと、普通のタイプはちょっと背が高いですよね
又逆にこれら全てのものより、初期型GWキャップというこれとは真逆の超背が高いGWキャップを都内世田谷区、成城辺りで過去に見たことがありました。
さて、本題に戻ります。
今度の撮影地は都内大田区、東雪谷3丁目付近です。
ここにはまた別の超短いタイプのGWキャップがあったようです。
特に上の新しいものとの組み合わせが、全く見たことのないタイプなのでちょっと変な感じがします。w
それでもコン柱に被っている根元の部分はちょっと長いみたいですね
GWキャップ最上部にある架空地線を引き留める金具も見たことのないようなタイプです。
4方向への向きがちゃんと揃っています。
ここは交差点に立つ電柱なので、以前は4方向からの架空地線を支持していたのかもしれません。
こちらは数本連続してそのタイプの帽子w(GWキャップ)を被っていました。
ここでは1方向からのものを引き留めているようですが、現役のようです。
世田谷区成城で見られた初期型タイプのものと同じく、こちらも何時ものGWキャップでは見られないようなアースらしき線が風などで動かないように中腹辺りで固定されていますね
それにしても短い理由は何だろう、昔の短いサイズの高圧線の腕金のサイズに合わせたのかな~
これだとあまり架空地線の意味がないようにも見られるのだが
世田谷区成城で見られたちょっと縦のサイズが長いタイプの方が効果はかなりあると思うのですが
2011年12月4日
624.ちょいと曲がって変圧器!
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