よく見てみたら、本来はクランプ碍子は全て3つ横に取り付けているタイプの電柱を見るのが殆どなのですが、こちらの電柱はD型腕金の横の部分には2つだけしか碍子を取り付けず、(写真上オレンジ○で囲みました。)本来は真ん中にあるはずの碍子はD型腕金の上枠(写真上青○の部分)に取り付けられています。変わってます。w 以前、都内でも同じ電柱を見つけたんですが無電柱化されてしまったので撮れなかったんですよね~w
<上枠に3つのクランプ碍子を取り付けているタイプ↓> 579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2011年2月19日
583.真ん中の碍子だけD型腕金の枠の右上に取り付けているタイプの電柱!!
まあ、最近のタイプではよく見られる、高圧線の腕金にD型腕金を使っているタイプの電柱なのですが・・・
何かちょっと変わっているような気が・・・
582.上部の形状が凄かった系!?
う~ん、送電鉄塔の春日部線の追跡をしていて発見した電柱です。 上部に沢山腕金が取り付けられていて変わったように見えたので撮影です。w
最上部から眺めていきます~w 最上部の架空地線を支持している腕金がGWキャップに取り付けられていて、そのすぐ下にある本線側の高圧線の腕金のサイズが長い為かその腕金も少し長いですしw
まずは、左側の2連続を挟んで高圧線を分岐腕金、さらに右側にはD型腕金を使って高圧線を分岐! そのすぐ下には長いサイズの低圧線用の腕金!ここまで沢山腕金が取り付けられているタイプって中々見かけないような気がします。 それと鳥が電線に止まらないように電線に取り付けられている鳥避けの棒の数も凄いです。
2011年1月17日
581.2:1にして中実耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!!
高圧線の引き留めに、ここでは中実耐張碍子を使っていますが・・・
その中実耐張碍子の取り付けの位置が、ちょっと変わっているタイプだったので撮影です。
ここでは2:1にして中実耐張碍子を取り付けています。 またその碍子は、ちょっと左寄りになっている2:1の配列のタイプになっており、均等には並んでいません。 中部電力の電柱ですと均等に碍子を並べているタイプのもので2:1に耐張碍子を取り付けているタイプの電柱は多く見られますが、東京電力の電柱で見られるのは珍しいです。 ここでは高圧線の張力の関係ですかね!? <以前にも発見した似たようなタイプの電柱を!!> 121.2:1にして耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!!
580.背中にも変圧器!!
579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!
高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱もよく見られるようになってきましたが、その中で変わったタイプのものがあったので撮影です。こちらです。w
最上部の高圧線の腕金にはD型腕金を使っていますが
クランプ碍子はなんとD型腕金の上枠に取り付けられています。 何だかその狭まって取り付けられているクランプ碍子の配列も面白い感じです。ww 高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱といえば碍子は必ずD型腕金の右枠の方に取り付けられているタイプを見かけるのが殆どなので変わった魅力を感じます。 また、以前には高圧線の腕金に同じくD型腕金を使っているタイプの電柱でこの位置に耐張碍子とジャンパー線支持の中実碍子を取り付けているタイプといった電柱を撮影済みなのでリンクを貼ります。w↓ 084.変わった位置に耐張碍子が付いている電柱 370.D型腕金の枠の外に開閉器が取り付けられている電柱
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