クランプ碍子はなんとD型腕金の上枠に取り付けられています。 何だかその狭まって取り付けられているクランプ碍子の配列も面白い感じです。ww 高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱といえば碍子は必ずD型腕金の右枠の方に取り付けられているタイプを見かけるのが殆どなので変わった魅力を感じます。 また、以前には高圧線の腕金に同じくD型腕金を使っているタイプの電柱でこの位置に耐張碍子とジャンパー線支持の中実碍子を取り付けているタイプといった電柱を撮影済みなのでリンクを貼ります。w↓ 084.変わった位置に耐張碍子が付いている電柱 370.D型腕金の枠の外に開閉器が取り付けられている電柱
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2011年1月17日
579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!
高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱もよく見られるようになってきましたが、その中で変わったタイプのものがあったので撮影です。こちらです。w
最上部の高圧線の腕金にはD型腕金を使っていますが
578.やや長いサイズのD型腕金でクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプの電柱は珍しい!!
2011年1月14日
577.やや低めにして架空地線を支持する腕金を取り付けているタイプの電柱!!
遠くから眺めてみて・・・
最上部にある・・・
架空地線を支持する腕金の取り付けの位置がやや低めのタイプだったので撮影しました。 実際自分もよく真似をして上の写真のような模型の電柱を作ったりするのでわかりますその気持ちw また逆に架空地線を支持する腕金が長いタイプの電柱も発見済みです。w <下記リンクより・・・>
569.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱!! その2←(別の変わった部分にて紹介していますが、こちらの電柱は架空地線を支持する腕金の長さがちょっと長いです。w) 299.ちょっと長めの鳥居型のGW支持の腕金?!←(架空地線を支持する鳥居型のGW支持の腕金ですが縦の長さがちょっとだけ長いタイプです。)
576.100kVAタイプの変圧器をダブルで乗せている電柱!!
※当サイト内の画像を、外部サイトへの無断転載・文章の再利用は、固くお断りします!
勝手に人の画像使ってんじゃねえぞ!ゴラァ!!
ここではかなり珍しい構成を発見!
都市部や駅前などでは、最近では複合型の都市型変圧器しか見かけないから、100kVAの変圧器がダブルであるのは、かなり珍しい。
なお、変圧器の容量表記の文字の色も赤文字で、メーカーは三菱製であった。
再編集:2017年3月2日
再々編集:2023年8月18日
※画像の無断転載禁止
575.久し振りの構内線配電柱との出会い!!ww その1
電力会社が管轄しない構内用の配電設備は、毎回いろいろなものが見つかるので面白いです。
今回は自転車で遠出をした際に発見した、独自の構内用配電柱を掲載しようと思います。
まず、最初に見えた1本がこちら!↓(負荷側(配電線の終点方面)から見ていきます。)
しょっぱなから東電の設備に似たものが見えましたが、実際の管轄は違います。
何時もとは違い、ちょっと古風な箇所があるので一目瞭然です!w
ジャンパー線支持がいしですが、耐塩ピンがいしと普通のピンがいしが混ざって付いています!
今回は自転車で遠出をした際に発見した、独自の構内用配電柱を掲載しようと思います。
まず、最初に見えた1本がこちら!↓(負荷側(配電線の終点方面)から見ていきます。)
しょっぱなから東電の設備に似たものが見えましたが、実際の管轄は違います。
何時もとは違い、ちょっと古風な箇所があるので一目瞭然です!w
ジャンパー線支持がいしですが、耐塩ピンがいしと普通のピンがいしが混ざって付いています!
お隣は完全に東電側の設備にそっくりさんで、クランプがいしを使ってます!
お次も同じような構内用電柱が続くと思ったら
お次も同じような構内用電柱が続くと思ったら
次はなんと!がいし2連でした!!
(構内用で見たのは初かも)
(構内用で見たのは初かも)
こちらは木々が接近しており、それを避けるようにややカーブしているので、そうなったのかと思います。
続いてこちらは、電源側の始点!!(構内用配電線の入り口ですね!)
上記写真左が、東電側の配電線から引き込んだ後に建っている構内第一号柱となり、ここから東電側が管轄しない構内用配電設備となっています。
なお、今追跡してきた側の配電線は写真右側の配電線で、手前側に張られている方向になります。
どうやら、東電側の設備から引き込んだ後、一旦引き下げて
上記写真左が、東電側の配電線から引き込んだ後に建っている構内第一号柱となり、ここから東電側が管轄しない構内用配電設備となっています。
なお、今追跡してきた側の配電線は写真右側の配電線で、手前側に張られている方向になります。
どうやら、東電側の設備から引き込んだ後、一旦引き下げて
ここで2方向に分けていたようです。(写真奥と手前の配電線は、ジャンパー線で繋がっていない別系統の構内用配電線となっています。)
ということで、ここからは別系統となった負荷側(配電線の終点方面)を見ていきます。
ということで、ここからは別系統となった負荷側(配電線の終点方面)を見ていきます。
登録:
投稿 (Atom)