撤去せずそのまま残している高圧線の腕金は今となっては右端の辺りに低圧引き留め碍子を取り付けて低圧引込み線をそこでさらに分岐しているのがわかります。 <前回発見のタイプです。>
でも後々、上記のリンク先の電柱写真を見て思ったのですが本日撮影したタイプの電柱とはちょっとタイプが異なりますね
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2010年10月8日
527.低圧引込み線支持の電柱でちょっと変わったタイプの電柱・・・
北区で貴重なタイプの電柱の撮影をし終えた後にw 木々の中にも頑張って立っている電柱を発見!←(実は言うとその貴重なタイプの電柱を撮影しに行く前にそれより先に立つ電柱も把握済みでこの電柱があることには気がついていましたw) 確か団地の前に立っている電柱だったと思います。
その電柱を眺めてみたらちょっと変わったタイプのものでしたので撮影です。ここはこの電柱が立つ時から木々が凄かったのか、電柱は何時ものコン柱ではなく鋼管柱を使っていますね・・・
最上部に取り付けられている水平の腕金は高圧線用のものかと思われます。 その腕金の中央で取り付けている部分にはかつては耐張碍子を支持していたと思われる金具も見えます! 元はその腕金で高圧で引き込みを行っていたのだと思います。 またしても前回も似たようなタイプを発見で高圧引き込みから低圧引き込みに変更した電柱ですね・・・
2010年10月5日
526.動力線の腕金に斜めの金具付き・・・
一見普通のタイプの電柱に見られますが・・・
(都内だと偶に上に送電線が通っていないところでも若干低めの電柱をこうして見ることもあるのですが・・・)
こちらの電柱の動力線の腕金をよく見てみたら・・・
動力線の腕金の中央に見慣れない斜めに金具が(写真中央の青丸で囲った部分ですね・・・)取り付けられているのがわかりました。 その金具は高圧線の腕金のアームタイと重なるようにして取り付けられているのがわかります。 コン柱の高さがやや低めで全体的にこちらの電柱の眺めると電話線類などが場所を結構、幅広く訪っているので上部の高圧線、低圧線だけが窮屈になり動力線の腕金が(丁度高圧線の腕金を支持するアームタイ)と重なる位置に来た為にこのようにしたのだと思います。それにしても錆の色がやはり古くから残っているようで凄いです。 2本の動力線を支持する低圧ピン碍子もボルトの部分が錆びているのか電線の張力の関係でしょうか・・・ 陶器の部分が若干斜めに傾いてしまっているのもわかります。 下記の写真は別のところで撮影したものでございます。2010年9月26日
525.鳥居型のGW支持の腕金+D型腕金は珍しい組み合わせ!
2010年9月22日
523.少し変わったタイプの角型のD型腕金!
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