2010年7月25日

501.長いサイズの高圧線の腕金付きの電柱ですぐ下にある普通サイズの腕金に開閉器を取り付けている電柱!

時々見られる長いサイズの高圧線の腕金を使っている(最近はこれよりD型腕金に水平の腕金をプラスしたタイプのものの方がやっぱり多いですかね)タイプの電柱ですが・・・ 高圧線の腕金に直接開閉器を取り付けているのではなく 3つのクランプ碍子を取り付けている長いサイズの高圧線の腕金の右下に何時もの普通サイズの腕金を取り付けて開閉器を取り付けているのがわかります。
高圧線を支持している長いサイズの腕金が傾いてしまっているのですぐ右下に別の高圧線の腕金を取り付けて開閉器を取り付けているんだと思います。

<別の所では高圧線に普通サイズの腕金を使っているタイプの電柱でまた別の腕金を取り付けて開閉器を取り付けている電柱を見ました!・・・こちらの電柱です。w>

281.別の腕金に開閉器が取り付けられている電柱

2010年7月19日

500.ジャンパー線支持の碍子がミニサイズの少々背の低めの中実碍子の電柱をやっぱり2本連続で発見!!!

(撮影地は都内の上野の辺りにある佐竹商店街の辺りです。神奈川県の百合丘の辺りでも同じようなタイプの電柱を目撃済みです。w)
「むむっ!この背の低さの碍子は!今度こそジャンパー線支持にピン碍子が使われている電柱を発見かっ!」と思ったらそうではなく・・・ よく見てみたら・・・!!
こちらの電柱はジャンパー線支持にミニサイズの少々背の低めのタイプの中実碍子を使っている電柱でした!
「なぁ~んだ・・・やっぱりピン碍子の方が最も貴重なのかなぁ~?」
でもやっぱりもうなくなってしまいましたが東神奈川にあったジャンパー線支持の碍子に耐塩皿碍子の方が凄いパワーを感じたと思います。ww
やっぱり古くから残っている証拠が・・・高圧線の腕金の錆の色が凄いです!
こちらの電柱は自動式の開閉器付きでもあるので~
高圧結合器とミニサイズの背の低めのタイプの中実碍子とセットで眺めるのは始めででした。w
高圧線の腕金が傾かないように使っているアームタイもやっぱり現在の丸型のタイプではなく角型のタイプでした。
こちらの左側の方に映っているお二方の碍子がそのミニサイズのやや背の低めの中実碍子でやっぱり高圧線の腕金の錆の色はいい感じのオレンジ色の錆の色具合です。w
と前回千葉で発見したジャンパー線支持が耐塩ピン碍子のようになんとこちらのタイプの電柱も2本連続で発見でした!!びっくりです。w
こちらがその電柱!!
こちらの電柱のジャンパー線支持の碍子を眺めて見るとやっぱりミニサイズのやや背が低めの中実碍子が使われているのがわかります!!
アームタイもやっぱり角型の古いタイプ・・・
変圧器への引き下げ線支持の腕金と色を比べてみるとやはり高圧線の腕金の方が古くから残っているようで錆の色が良い感じのオレンジ色の錆の色でした。
この角度から見るとその貴重な碍子が目立ちます。
前回発見したジャンパー線支持が耐塩皿碍子と耐塩ピン碍子と同じくらい貴重な電柱だと思います。逆にこちらの電柱は東上野の辺りを通る無電柱化されていない大通りにての発見でした!
逆に貴重な碍子は無電柱化されていない都市部での方が発見率が高いのかな?w
う~ん、この角度から眺めると普段見かけるジャンパー線支持の碍子は現在のタイプの中実碍子なので何だか不思議な感じがします。
「あの碍子も一応耐塩仕様なのかな・・・(だからあと少しで海岸に近い上野の辺りでの発見だったのか)となるとジャンパー線支持の碍子がピン碍子の電柱はもっと内陸の地域で見られるのであろうか、あの碍子はぶっとい電線の支持にも対応しているのだな~」と思いながらの電柱撮影でした。w今
度こそジャンパー線支持の碍子にピン碍子を使っている電柱を発見したいですね!
まだ残っているのかな?
<前回発見したジャンパー線支持に貴重なタイプの碍子や珍しいタイプの碍子が使われている電柱達!!>
289.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!
413.ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱を2本連続で発見!

2010年7月16日

499.小サイズのD型腕金の間に2連続の腕金を挟んで開閉器を取り付けている電柱!!

んん~T路地に立っていた電柱ですが・・・ 何だか少し変わった組み合わせなような気がしたので撮影しました。
それは下の段の高圧線の腕金が小サイズのD型腕金になっている為、開閉器を取り付ける場所がなく小型サイズのD型腕金の間に2連続の腕金を挟んで開閉器を取り付けている点が変わっています。
分岐側の高圧線が縦型になっているのは手前側に建物がある為だと思います。
ならば普通サイズのD型腕金に開閉器を取り付けてもいいと思いますが
電線の長さなどの関係によりできなかったのでしょうか
珍しいタイプの電柱です。

498.右端に寄って開閉器が取り付けられている少し変わったタイプの電柱!!

前の記事で紹介している電柱撮影の帰り道に・・・ 大通りを少し抜けて自販機で飲み物を選んでいる時・・・
ちょっと変わった電柱があったので撮影してきました。
それがこちらの開閉器付きの電柱で高圧線の腕金に取り付けられている開閉器が何時もの位置ではなく右端に寄って取り付けられている電柱でした。
普段よく見かけるタイプだとやっぱり中央のクランプ碍子の真下が中心になるような感じで開閉器が取り付けられているのでちょっと変わった感じに見えます。w
<アームタイ寄りに開閉器が取り付けられている電柱も発見済みでした。>
「腕金は2連続・碍子は片側のみの電柱 その2 」のページで上から10番目の写真の電柱です。w

497.こりゃ~また見られる地域限定!?!?変わった形状をしている高圧線の腕金!!

最近ストリートビューを何気見ていたら、変わった形状をしている高圧線の腕金付きの電柱を発見したので後日、自転車にて早速環七をずっと走って行き撮影しに行きました! と都内の北区内を通る環七をずっと走ってたらストリートビュー通りその電柱に会うことができました。w
ストリートビューで初めてこちらの電柱を見た時も思わず「何これ?」と叫んでしまうくらい驚きました。w
最近流行ってきているD型腕金に水平の腕金をプラスした新タイプのF型アームだったらもう関東圏内何処でも見られるタイプの電柱化していますが・・・w
こちらではなんとD型腕金に縦に水平の腕金を取り付けてそこにクランプ碍子を取り付けて立て配列の高圧線を支持しています!!
多分、電柱のすぐ下にある街路樹を避ける為にこのようなタイプの形状の腕金が電柱が作られたんだと思います。
しかも同じような変わった形状の腕金付きの電柱が続きます。
今度は自動式の開閉器付きのタイプの電柱でも発見です。
やはりここでもすぐ下には街路樹がある為、高圧線の腕金は変わった形状をしているものを使用しています。 変圧器への引き下げ線もやっぱり街路樹が関係しているのか何時もの電線ではなく都市型配電の電柱でよく見られる高圧線からまず変圧器への引き下げ線が分岐されケーブル終端接続部を通り一旦ここでケーブルになり、高圧カットアウトまでケーブルなっています。
高圧カットアウトを超えた瞬間電線に戻っている面白い電柱です。w偶に駅前などで見かけそうなタイプの電柱ですね・・・ww
で、一番上の高圧線に注目してみるとやっぱり凄いことになっています。w←(何だか普段電柱を眺める自分には変わった雰囲気が~ww)
とこちらの電柱では高圧線の幅は少々狭くなっています。
これは開閉器から出ている電線が(あまり高めに取り付けると電線を継ぎ足したりしなくてはならなくなってしまうと思うので)高圧線の幅を少し狭くして開閉器から出ている電線に届くようにしたのだと思います。
周りには高い建物が沢山あり避雷針も沢山あるので雷がこの電柱に落ちるという可能性はあまりないと思いますがもしも雷が一番上の耐張碍子に落ちたとしたらちょっとぞっとします。
むむっ!今度は路地へとケーブルを使って分岐をしている電柱を発見!
高圧線の腕金を見るとやっぱり同じく街路樹をよける為にと変わった形状のものが使われています。何か~変わった気分だな~ww
D型腕金の上に三兄弟の避雷器が取り付けられているのにも何だか不思議な感じがします。w
お次は地中へ高圧線を分岐しながらの開閉器付きの電柱です。
やっぱりこうして遠くから眺める戸変わった形状をしている腕金のおかげで上手く街路樹を避けきっていますねw
クランプ碍子は断線保護だから安心だと思うが架空地線がないのとやっぱり一番上に取り付けられているクランプ碍子に雷が直撃したと思うとちょっとぞっとしますねw
大丈夫だよきっと・・・
この状態でまた架空地線を取り付けたとしたらどんな格好になるのやら~w
<お次はトランス付きで同様のタイプ!>
ここは街路樹がないのに変わった形状の腕金です。
これから立てるのかな?それとも街路樹の為では・・・
う~ん、やっぱり普段電柱を眺めている私には不思議な感じがします。w
でも何だかやっぱり面白い形状ですかね!?・・・w
こうして拡大して眺めていてわかったのですが縦に取り付けている腕金はD型腕金の横に取り付けていますね・・・
<わざわざ横断歩道を渡って反対側からも撮影する。w>
う~ん、後ろから眺めたらさらにさらに不思議な感じがします!w
変圧器への引き下げ線支持の腕金はコン柱の上段にD型腕金があるおかげで上手く取り付けられていますね
それ以外にも開閉器を取り付けたりと色々と役立っていますね。
この腕金が発明される前はこちらの電柱はどのような格好をしていたのかが少し気になります。
このようなタイプの電柱がこれから徐々に流行ってくるタイプの電柱だったらどうしよう・・・ww
<前回発見した旧タイプのF型アームならずの似たような埼玉県内の春日部駅前で発見した電柱!w>
337.小型のF型アーム付きの電柱なのに高圧線を縦にして支持している電柱!!