2010年7月8日

494.高圧線は縦配列のタイプの電柱でジャンパー線支持の碍子に使われている変わった金具付きの電柱!

最近は梅雨の時期なので中々電柱を撮影するのに良い天候にならなくて困っているのだが・・・
ようやく恵みの晴れがやってきて家族で新三郷にあるデパートに出かけることになり一緒に付き添ってみると・・・w
信号待ちの時・・・
んん?!これはっ! GWキャップが半円なしの古そうなタイプですし・・・
ジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている金具もまた前回関八州見晴台の入り口付近で発見できたタイプの電柱とはまた異なっている!
偶々、この電柱の付近にコンビニがあり寄ることができたのでこちらの電柱も勿論(1方向からの撮影だけではわからなかったので)走って撮影しに行きました。
さて、またしても細かく分析していきますw
普段よく縦型装柱の電柱だとよく見られるD型腕金などが一切見られません・・・
登場初期の頃よく見られた縦型装柱のタイプなんでしょうかね・・・ww
特に今回注目した点はこちらの電柱のジャンパー線支持の中実碍子を取り付けている変わったデザインをしている金具です!
(何だか写真が丁度、支線の玉碍子が左半分映っていて格好良く見えますw)
この金具は前回、耐張碍子を支持する金具として上野で発見です。w
耐張碍子を挟んで支持しているバンドとどう眺めても中実碍子の鉄の部分の色とその気になる変わったデザインの中実碍子を取り付けている金具の錆の色を比べてみると・・・
やっぱりその気になるものの錆の色が凄いです。
となるとやっぱり「ピン碍子の時代からあったのかな~?」と思ってしまいます・・・ 良いですね~ピン碍子の時代はどうなっていたのか凄く気になります。
やっぱりこちらのジャンパー線支持の碍子が中実碍子ではなくピン碍子になっていたとしたら結構眺める雰囲気が変わってきますね・・・w
<前回関八州見晴台で見られた別のタイプのジャンパー線支持の中実碍子を支持しているタイプの金具!>
197.クランプ碍子が3個のミニサイズの腕金に1つずつ付いている電柱 撮影時の日記w
<そして、前回上野で発見した同様のタイプですがこちらの電柱ではその金具を耐張碍子の支持に使っています!>
420.変わったデザインをしている耐張碍子を支持している金具付きの電柱!
ありましたこれですねww

2010年6月6日

493.下の段には開閉器を挟んでいる高圧線がありながら上の段で高圧線は引き留めをし分岐!!

夕焼け時で写真映りが途轍もなく悪いのとwカメラを起動するのが間に合わず変な写真になってしまいましたが・・・w汗
ここまでしても例え写真映りが悪い時だというのに撮っちゃうんですよね~ww
それで左側から来ている高圧線が引き留められていてそこから左の方向だけへ高圧線を分岐している電柱ですが・・・
左側へと分岐する高圧線には合計6つの支持碍子の中実碍子が使われているのがわかります。
また、下の段の両方向から来ている高圧線には開閉器が取り付けられています。
この格好でも珍しい分類になりそうですが・・・
開閉器がもしも上の段に取り付けられているとしたらかなり珍しいタイプの電柱になりますね・・・w

492.本来は2:1の碍子の配列の電柱ですが・・・そのタイプで真ん中だけは耐張碍子の電柱!!

高速道を走っているとむむっ!これはっ!!! 即座にカメラを急いで出してズームして撮影しました。汗w
なんと!この腕金の取り付け方は本来は2:1の碍子の配列の電柱なのですがっ!
その中で真ん中は耐張碍子で高圧線が引き留められています。
今までも両端は引き通しのクランプ碍子、真ん中の高圧線だけ耐張碍子で高圧線が引き留められている電柱を見ましたがそれらのタイプは腕金が中央に固定されているタイプでしたのでこのように腕金が片寄って取り付けられているタイプの電柱で見られるのは珍しかったです。
と言っていいのやらこちらは新しいタイプの電柱ですね・・・
どんどん増えたりなんてこともありえそうですね・・・
真ん中の高圧線だけ足りなかったのでしょうか・・・
<下記リンクより、皆~腕金が中央に固定されているタイプばかりです。w>
<最初に発見したのは栃木県内・・・こちらも車から急いでカメラを取り出して撮影!ww>
287.真ん中の高圧線だけ引き留められている電柱
<下記写真は栃木県か群馬県のどちらかと~・・・>
348.真ん中の高圧線だけ耐張碍子の電柱!!

491.ちょいと長いFアーム その1(2回線タイプ)

最初「目の錯覚か~?」と自分の目を疑ってしまったのですが信号待ちの時、丁度遠くから眺めていたら横幅が長くアンバランスなタイプだったので~
交差点を右に曲がりこの電柱を斜めしたからナイスショット!w(勿論、運転は父)
と思ったら本当に横幅に長いタイプのFアーム付き電柱でした。ww
何だか自分には太っちょの電柱に見えます。 スタンドの看板を避けるためにそうなっているのかも
後はFアームの高圧線の腕金の部分に腕金を継ぎ足して長さを調節している電柱は偶にちらほらと見かけることがありますがこのタイプは結構珍しいです。
また、高圧線引き通しの碍子は2回線どっちとも中実耐張碍子で一番上の段の高圧線のジャンパー線支持のクランプ碍子は、ややはみ出て右側に取り付けられています。

490.撤去寸前まで合体!! その1

古い電柱が右側に新しい電柱が左側に立っていてもう既に新しいコン柱へと移動済みのようですが・・・ 下の方を見てみると何やら何時もなら変圧器の土台として使用されているような腕金が2本発見!
ズームしてよく見てみると2つの新・旧の電柱は2本の腕金によってまだ離れていません。w
電柱の柱自体は興味ありませんが・・・
最後まで「離さないでっ!」って感じですよね・・・