2010年5月5日

484.頑丈そうなD型腕金+コン柱にそのまま耐張碍子付きの電柱!!

おっと~県道を走っていたら! お二方両方とも高圧線の辺りに注目してみると・・・
それでは手前側の電柱から見てみます。
こちらの電柱は右側では偶に見かける頑丈そうなD型腕金が取り付けられていて左側ではD型腕金を使わずそのまま耐張碍子のストラップをコン柱にバンドにより支持されていて変わったタイプの電柱でした。
また、やっぱり頑丈そうなタイプのD型腕金で支持されている高圧線の方が後で左側で支持されている高圧線の幅より大きいことがわかります。
何時ものジャンパー線支持の中実碍子は付いているのかな?
次の電柱もその逆でこちらの二区間の電柱がその変わったタイプでした。2本の電柱とも支線があるのでここは一旦地中にもぐっていたのかもしれませんね・・・
また電柱の一番下の辺りにある防護板も都内だと灰色のタイプを見るのですがそのデザインも変わっていますね・・・

483.十字スペーサーだらけ・・・!

2回線の高圧線、どっちとも十字スペーサーが取り付けられていて右側の電柱の耐張碍子の配列が何だか凄そうです。 こうしてずっと眺めていると関西電力の電柱を思い出します。
関西電力の電柱ではまたスペーサーの種類なども異なってきますが似たようなタイプの電柱を見ることができます。(関西電力の電柱では十字スペーサーのことを三角スペーサーとも言ったりするようです。)
十字スペーサーは碍子のようなものが取り付けられているタイプのスペーサーです。前回にも書いたのですがこうして沢山の十字スペーサーを眺めると斜めにそれが高圧線に取り付けられていたり踊っているように見えてしまいます。w
お隣の左側の電柱から普通の高圧線の配列に戻っていました・・・
<前回、関西電力の電柱で発見した似たようなタイプの電柱!

2010年5月4日

482.一番右側は支線よ!

おっ!今度は3本連続の電柱で3本とも高圧線の腕金で一番右側で支線が支持されている電柱を発見! 見ての通り3本の電柱の一番右側は高圧線ではなく玉碍子が所々取り付けられている支線になっています。
一番最初にある電柱の高圧線の腕金の辺りを眺めてみると・・・
支線が別の位置からまた始まっている!
2本目の電柱です。
2本目の電柱は3本高圧線がちゃんと通っていれば2:1の碍子の配列のタイプの電柱でしょう・・・
それがここでは支線が通っているので左側に詰められているのがわかります。
一番右側にはクランプ碍子がなく支線が支持されています!
また高圧線の腕金は1本目にある前の電柱と比べてみると結構錆びているのがわかります。
最後に2方向へと分岐されている電柱を撮影です。
その一番下に取り付けられている高圧線を支持している腕金が今の右側で支線が支持されているタイプの電柱です。こちらもやっぱり左側に詰めて中実耐張碍子で高圧線を引き留めていて一番右側ではやっぱり支線を支持しているのがわかります。
<前回発見したタイプの電柱で今回発見したタイプの電柱と一番近そうな電柱!>
339.3本の高圧線の内、1本は支線の電柱!!
394.カバーありの耐張碍子で支線が支持されている電柱!
<ちゃんと3本の高圧線があるタイプで!>
366.一番右側は支線用のスペース!!

481.ダブル変圧器の上にさらに新タイプの変圧器!また別の3台トランスだっ!

ちょっと写真が遠くから撮影したので肝心な電柱写真もよく見えないのですが・・・(最初はその電柱が見えなくて後で「あっ!これは珍しいタイプの電柱だっ!」ということに気が付いて父が運転する発進中の車内の助手席にて急いで撮影した感じです。wそうですそこまで見逃しません!しかし、写真の電柱は失敗気味なので次回またこちらの電柱の前を通りすがった時に再撮影したいと思っています!)
それで、何か変わっているのかというと・・・
一番下の辺りにはもうダブル変圧器が取り付けられているのにすぐ右上の辺りには今度は土台なしの高圧カットアウトがそのままアームで支持できるようになっている感じの新しいタイプの変圧器が取り付けられていて3台トランスになっています!
取り付けの位置がそれぞれさまざまなタイプの3台のトランス付きの電柱もあったんですね!
まぁ、個人的に今まで発見した4台のダブルダブル変圧器付きの電柱には勝利できないと思いますが・・・
<前回発見した3台トランスの電柱!>
245.3台のトランス付きの電柱!
<その前には千葉県にて最強な4台トランスを発見でした!!>
163.ダブルダブル変圧器付きの電柱(4台の変圧器付きの電柱)!!

480.ゆるやかな急カーブ地点の電柱で新タイプのF型アームに頑丈そうに取り付けられている2本のアームタイ!!

一見ここから見ますと何時もの普通の新タイプのF型アームで高圧線が支持されている電柱に見えますが・・・ よ~く見てみたら・・・
新タイプのF型アームのD型腕金+水平の腕金の中で左側のD型腕金に注目してみると・・・
なんと!珍しく2本のアームタイらしくものがD型腕金の上枠の部分の辺りに取り付けられているのがわかります。
この道はちょっと緩やかなカーブになっているので強度を上げるために取り付けられているんだと思います。