今回は高圧結合器がないタイプで右側に空間の空いている電柱を発見したので撮影です。開閉器を見てみると自動式ではなく手動式になっているのがわかります。 今後、開閉器を自動化する予定があるため高圧結合器も取り付けるスペースを設けたのかもしれませんね・・・ また、細かく見ていくとこちらの碍子の配列は3:0の碍子の配列で碍子との間隔は一番小さい小のタイプになっています。前回発見したタイプでは碍子との間隔、大のタイプでの発見でした。 何だかこのような碍子の配列を見ていると以前構内線で見られた門型の電柱を思い出します。 <前回発見した似たようなタイプの電柱>
355.長いサイズの高圧線の腕金ですが・・・ こちらの電柱の写真で2回線の内こちらの電柱では一番下の回線でこのような変わった碍子の配列になっていました。 <門型の電柱> 294.門型の凄い格好の電柱!! こちらは構内線での発見です。
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3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2010年3月24日
445.根元が頑丈な作りになっている大型のD型腕金で支線が支持されている電柱
444.何もない・・・
久しぶりに都市型配電の電柱のタイプで変わったタイプの電柱を発見です。
ケーブル終端接続部が取り付けられていますが上の辺りには開閉器などが取り付けられていなく変わったように見えたので撮影です。w コン柱の一番上にはGWキャップが取り付けられているので元は高圧線の腕金があって電線が左の方向へと張られていたのではないのでしょうか・・・ こういうタイプの電柱も今まで偶に見たことがあるのですが・・・ 何だか自分にはのっぺらぼうの電柱に見えますww
同じ道で同じようなタイプを発見ですが・・・ こちらはケーブル終端接続部を超えて一旦普通の電線になっている地点で根元が頑丈なタイプの腕金に3つのピン碍子が取り付けられているのがわかります。 こうして3つの碍子がやっぱりあると3つの目がある電柱に見えます。 <前回発見した似たようなタイプ>
249.昔は繋がっていたダブルケーブル終端接続部付きの高圧引込み線・支持の電柱?! ※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
443.ちょいと長いサイズの動力線の腕金 その2
前回はそのまま動力線が引き留められているタイプで支柱付きの電柱でちょいと長いサイズの動力線の腕金付きの電柱を発見しましたが・・・
今回は何とその動力線の腕金が横を向いている状態でちょいと長いサイズの動力線の腕金付きの電柱を発見することができました。 よく見てみるとちょいと長いサイズの動力線の腕金が分岐側の動力線を支持しているようで高圧線のある本線側の動力線の腕金はそのまま支柱と重なるので普通のサイズになっているのがわかります。 <似たようなタイプ、下記リンクより・・・> 310.ちょい長サイズの動力線の腕金が2連続!!
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2010年3月22日
442.変わった支柱の付き方
偶に電柱が傾くのを防ぐ為にコンクリート柱を斜めにした感じで支柱を取り付けている電柱を見ますが・・・
今回はその支柱の付け方が少し変わっている電柱を発見したので撮影です。
支柱付きの電柱というと偶に見かけるタイプではコン柱のすぐ横に支柱バンドを取り付けて支柱が取り付けられている電柱を見ますが・・・
こちらの電柱は支柱がコン柱の後ろにまわっているような感じで支柱が取り付けられていました また、古いタイプのF型アーム付きの電柱で支柱付きの電柱というのはなかなか見ません。 こちらの電柱はさらに高圧線も追加で立ち上げているのがわかります。 後ろに回るような感じで支柱が取り付けられているのは高圧線の腕金が古いタイプのF型アームだからだと思います。※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
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