2008年9月20日

199.スペーサーで配電されている高圧線を支持している電柱

ここからスペーサーで配電されている高圧線が支持されている所が始まります。 次の電柱はスペーサーで配電されている高圧線を支持している電柱です。
こちらのスペーサーで高圧線が配電されている電柱は4導体の送電鉄塔の下を通っていました。
そのためにスペーサーで配電されているのだと思います。
1本の腕金で支持されていました。 急カーブ地点です。 急カーブ地点の電柱には支柱が2本建っていました。
次の電柱からは普通の配電柱に戻っていました。
関西電力の電柱ではよく見られます。
関西電力の電柱でスペーサーで配電されている電柱
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2008年9月7日

198.大型のF型アーム付きの電柱で分岐側の腕金は伸びて付いている凄い格好の電柱

日が暮れた頃に撮影したので画質が悪いですが大型のF型アーム付きの電柱で少し複雑な分岐をしていました。
2回線用の大型のF型アームが使われていてすぐしたの一回線は電柱から腕金が伸びて高圧線が左に分岐されていました。
<下記の写真は2008年12月15日に追加致しました>
別の日に下からも撮影することができました。
一番上の高圧線は引き通しで2番目の高圧線はそのまま電柱から出ている腕金で高圧線が分岐されF型アームに付いている2回線用の腕金からもさらに高圧線が分岐されていました。
また、F型アームに付いている動力線の腕金は変圧器引き下げ線支持の腕金で使われてました。
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197.クランプ碍子が3個のミニサイズの腕金に1つずつ付いている電柱

この腕金ははじめてみました!!
真っ暗な山道で撮影したので大変見えにくくなっておりますが(クリックして拡大表示できます)、この電柱の高圧線支持のクランプ碍子が小型のD型腕金、又は電柱に直接付いているのではなく、3個のミニサイズの腕金(赤丸で丁度囲んだ位置です)に1個づつクランプ碍子が付いていた変わった電柱でした。見にくかったので描きました。
山の中で木が沢山あり狭いのでミニサイズの腕金にクランプ碍子が縦に付いているのでしょうか・・・
こんな感じでミニサイズの腕金とクランプ碍子が付いていたと思います。一番下のクランプ碍子は少し離れて付いています。
GW支持の腕金の天辺に注目してみると高圧線の張られている方向へ腕金を伸ばしています。
<下記の写真は2008年12月15日に追加致しました。>
わざわざ描くこともありませんでしたねぇ~
この山の山頂付近で発見することができました。
こちらの電柱のジャンパー線支持の中実碍子がそのミニサイズの腕金によって支持されていますね
最上部を通る架空地線は電柱に取り付けられているバンドにより支持されています。
「んん~以前このサイト内で似たような電柱を見たことがあるぞ?!」そうです。この電柱は関八州見晴台入り口の斜面の所に立っていた電柱(かなり山奥の電柱 2)でもあります。
かなり山奥の電柱 2

196.かなり山奥の電柱 5

日記はこちらへどうぞ
埼玉県の傘杉峠に向かう途中に撮影した電柱です。 山の中まで電気を運ぶ途中、電圧下降防止のために電圧調整器付きの電柱がありました。 とその他に変わったデザインをしている安曇幹線の送電鉄塔があったので撮影しました。
通っている電線は4導体の高圧線が3本でしょうか・・・

こちらの付近からはかなり歩いて・・・

<上二枚の写真は傘杉峠に向かう途中に撮影> 黒山三滝の前にあったCVTケーブルで配電されている電柱です。筑波山で撮影した電柱と同じように低圧線が電線タイプの山奥の都市型配電の電柱ではやはり高圧CVTケーブルの下に変圧器を付いている電柱を見かけます。

変圧器に10・6600Vと書いてありました。

自動式の開閉器付きの電柱に付いている変圧器と似たようなタイプです。

付近に売店が一軒立ち並んでいたのでそこに配電するための10タイプの変圧器が支持されているのだと思います。

<こちらの写真は黒山三滝付近で撮影>

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195.大型のF型アーム付きの電柱で3本の架空地線が支持されている電柱

ここから高圧線が始まります。
また鳥居型のGW支持の腕金の天辺に取り付けられている横にして取り付けられている腕金のサイズも少し長いです。 次の電柱からは2回線の大型のF型アーム付きの電柱でよく見る2回線の大型のF型アーム付きの電柱では一番上の1回線の腕金には高圧線が支持されているところを見ますがこちらの電柱では2本の架空地線が支持されています。
この電柱はGWキャップにも、さらにもう1本架空地線が支持されているので合計3本の架空地線が張られていることになります。(この場合、木々から配電線を守る役目をしているようです。なのであまり架空地線と言ってはよくないかな・・・) 次の電柱も同じタイプでした。