2008年9月7日

196.かなり山奥の電柱 5

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埼玉県の傘杉峠に向かう途中に撮影した電柱です。 山の中まで電気を運ぶ途中、電圧下降防止のために電圧調整器付きの電柱がありました。 とその他に変わったデザインをしている安曇幹線の送電鉄塔があったので撮影しました。
通っている電線は4導体の高圧線が3本でしょうか・・・

こちらの付近からはかなり歩いて・・・

<上二枚の写真は傘杉峠に向かう途中に撮影> 黒山三滝の前にあったCVTケーブルで配電されている電柱です。筑波山で撮影した電柱と同じように低圧線が電線タイプの山奥の都市型配電の電柱ではやはり高圧CVTケーブルの下に変圧器を付いている電柱を見かけます。

変圧器に10・6600Vと書いてありました。

自動式の開閉器付きの電柱に付いている変圧器と似たようなタイプです。

付近に売店が一軒立ち並んでいたのでそこに配電するための10タイプの変圧器が支持されているのだと思います。

<こちらの写真は黒山三滝付近で撮影>

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