こちらは青文字の最近の変圧器
コンパクトなケーブル終端接続部!ここで走っている高圧線は何時もの三本の電線ではなく、3本がまとまったCVTケーブルなのでここでケーブルから何時もの電線に変えているわけですね

小型の10KVAタイプの変圧器は合計3つ取り付けられています。
何時もの遠隔操作ができる自動式のタイプの開閉器が左肩にひとつ、そして、真ん中の最上部には開閉器内で分岐ができる開閉器が一つですねw電柱は2本使われています。3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
コンパクトなケーブル終端接続部!ここで走っている高圧線は何時もの三本の電線ではなく、3本がまとまったCVTケーブルなのでここでケーブルから何時もの電線に変えているわけですね

小型の10KVAタイプの変圧器は合計3つ取り付けられています。
何時もの遠隔操作ができる自動式のタイプの開閉器が左肩にひとつ、そして、真ん中の最上部には開閉器内で分岐ができる開閉器が一つですねw電柱は2本使われています。
碍子と腕金が2つずつ取り付けられているのは頑丈にする為なのでしょうか・・・私の住んでいる地元では偶にしか見ないのですが本当に茨城県、神奈川県、千葉県の辺りに行くと連続して沢山見られる時があります。。 <下記の写真は2008年5月6日に追加いたしました>
GW支持の腕金も鳥居型のタイプで私が5歳頃の時は地元でも多く見られましたね
ただ、高圧線を支持する碍子は中実耐張碍子、ジャンパー線支持にはクランプ碍子というその辺は新しいタイプなんですよね
F型アーム付きの電柱でコン柱の上部にパンザマストを継ぎ足しているタイプは少し珍しいです。