2022年5月8日

おまけ投稿:姉原線

 


こちらの送電線も、また送電塔が当時物ですな。



とりあえず手前側では、五井火力線と北五井火力線の下をくぐるため、上部2回線を支持できる腕金を残しながら、その下段でドナウ型鉄塔となっていた。

姉原線は年式的には、五井火力線と北五井火力線よりも後にできたものだと思うが、2回線を支持できる腕金は、上部にあった。




当時物の形状は、相間スペーサーを超えた先にあった。



ちなみにだが、こちらの架空送電線路は、架空地線がない感じだった。



年式は昭和44年(1969年)7月




ここは何か引き込み線の分岐かなぁ

もしくは配電用変電所へ向けてか・・・


奥の方も架空地線はなし。







さぁこの後は





再び五井駅よりJR内房線に乗って、姉ヶ崎へ向かった。