2021年8月30日

2248.初期型のスリップオンがいしで引き通し!

ここでようやく蒲田駅付近でメインだった撮影を!

同駅ではスリップオンがいしの撮影がメインだった。

現在のスリップオンがいしは、クランプがいしを少し大型化させたかのようなものが普及しているが、実はスリップオンがいしにも初期型が実在しており、それについては、カバーの部分がやや水色をしているのが特徴である。

また、磁器部分については、6号中実がいしにやや似ているような感じもある。



場所は蒲田東口中央通り沿いだった。


こちらに生きた化石が残っていた。w

(情報提供頂き、ありがとうございました。)



とりあえずここは日陰になっちまうが、Jtrimソフトで明るさ調整すれば、よしっとw






初期型スリップオンがいしになると、都市型トランスの種類もいつものとは違った種類のものが使われる。


次いでもう1つあったが、こちらはジャンパー線支持用であるように見えたがそうではなく、区分開閉器装柱であるから、初期型スリップオンがいしの先では、電線は切られている。


最近ではこういう電線ジャングルを好む女性の方もいらっしゃるようで驚いた。
そしてまた同級生という偶然w

こちらの反対側は!



上手く撮れませんわw