日本橋から181kmを示すキロポスト |
(耐張鉄塔の原型については、どうやらもうこの辺にはない模様。猪苗代湖寄りの地域の奥へ行かないと見れない感じかと)
残念!この辺の歴史ある猪苗代旧幹線は建て替え済みだ。 |
残念!この辺の歴史ある猪苗代旧幹線は建て替え済みだ! 後ろは東北自動車道の橋桁 |
そしてついに、黒田原駅から徒歩にて、栃木県と福島県の県境にまで来てしまった。ww (そんな遠いところからここまで歩いてるのはわしぐらいであろう。w) しかも、アレルギーでラーメンなどの小麦食えない断食状態でwどうやら長距離を歩けるだけのパワーはあるようだ。w |
そうとなれば |
東北電力管内の配電柱は、もう目と鼻の先w |
なお、この付近では、いつもの東電の設備と東北電力の設備が一緒に見れる箇所もw そうです、黒目と白目をした配電柱が一緒に見れます。w不思議な光景だ。 |
さて、ここからは、ひさひさの東北電力管内の配電柱の鑑賞と行こう!w
で
早速、その奥には!高圧用腕金を配電線の終点方面に向けた(負荷側向き)旧来の方式発見!!w(抱(かかえ)腕金は対象外)
(東電管内ではそういった旧来はとっくのとうに廃止されてしまったが、どうやら東北電力管内では、今でも!高圧用腕金は負荷側に向けている模様!!)
で、民家の方へ行くと
団子なんだか?おまんじゅうなんだか?ジャンパー線の支持に変わった形をしたがいしを使ったタイプを発見w
なんじゃこりゃ!
耐張がいしのカバーがないのが古い作りだが、電線を引き留めている分部の被覆は切っていない。 そこもまた東電とは違うやり方! なんだかワイヤーのようなもので縛ってあるようでした。 |
東北電力管内では新手の中実がいしなのだろうか?
電柱番号札の書き方も東電とは違う。 こちらは配電線路名を明記! |
下はこんな感じで!
カバーのない耐張がいしについては、この辺ではここだけのようだった。 |
そして、付近では
普通の引き通しでも、まんじゅうがいしを使ったやつがいた!w
これだとやはり、新手の中実がいしか・・・
次いで、その奥の基本形でも同じくw
こちらも引き通しに
まんじゅうがいしを使用
(正式名称不明)
こちらは架空地線をバンドで支持したものにて!
やはり、引き通しはまんじゅうがいし
次いで、その奥には!
なんと!あの旧来の抱(かかえ)腕金でも、そのおまんじゅうがいしを使ったものがいた!ww
ま、カーブ振ってますからね。ちなみに東電では、今はこうするよりも耐張がいしの両引き留めにしてしまう。
それにしても・・・
なんじゃこりゃ!
驚きを隠せず思わず連写ww
撮り過ぎ注意w |
抱(かかえ)アームだとなお不思議w
しかし、旧式はどこも、やはりカーブを振る時は抱アームなのね
続いて奥には、ダブトラ乗せたもんで、やはりがいしはまんじゅうがいし!
にしても、これは実に変わったがいしだ!w