2022年10月15日

おまけ投稿:北堀線21号鉄塔








3046.弓支線

 


まるで弓矢の形のごとく



腕金を横へ向けて支線を下方へ引き下げているものをそういう。

3045.2010年初頭の変台と鳥居型ならず。

 


2010年代初頭の変台というのはこれだ!



丸型変台から細いアームを伸ばして、高圧カットアウトを支持しているのが特徴である。


ならずはおまけだな。w



続きはこんな感じ。


最後は鳥居型

3044.振り分け後、少し内側に高圧耐張がいしと、古びた銅線他

 







振り分け後の高圧耐張がいしであるが、電線の長さの関係なのか、少し内側へ寄っていた。

また、変圧器の位置的にも、こちらはややきゅうくつそうにも見える。



さらにその奥に進むと、未だに古びた銅線を使い続けた古い配電線が続々と見つかった。

昔はうちの近所にもこういうのがあったが、2003年頃には全てアルミ線へ取り換えられた。w

杉並区、中野区辺りでは、今もなお場所によっては、古びた銅線が残り続けているところが結構ある。




なお、架空地線はいずれとも撤去済みのようだが、終端で1本腕金はレアかと

避雷器まで残っている。




途中で沿線したような箇所では、近代のアルミ線↑


再び電源側へ戻る。


こちらはパンザーマストを継ぎ足した旧両引き留め装柱となっていた。



2022年10月8日

3043.離隔腕金でクランプがいしは中央配置!






今回の撮影は、これで終了となった。




遠いが、1本で帰れちゃうんだよな。