今回の撮影は、これで終了となった。
と思ったが・・・
保谷駅から電車を乗り継ぎ中村橋駅で下車
最後は電線絵画展へ~w
結構人が大勢いた。w
この企画展は、練馬区立美術館で、2021年2月28日~4月18日までの短期間で開催されていた
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
今回の撮影は、これで終了となった。
と思ったが・・・
保谷駅から電車を乗り継ぎ中村橋駅で下車
最後は電線絵画展へ~w
結構人が大勢いた。w
この企画展は、練馬区立美術館で、2021年2月28日~4月18日までの短期間で開催されていた
これは旧式でレアものという分類だな。
ここでは珍しく!
現在では、架空地線すら廃止されているから、そう簡単に見つけることはできまい。w
鳥居型は正しくその当時物だな!
真横はこんな感じ。
そのためここは、鳥居型からも支線を張ったのだろうか?
最後に反対側!
ここでは架空地線の下には高圧はなく低圧配電線となっているが、珍しく低圧配電線の上部に架空地線が張られていた。
ちなみにその分岐元はこんな感じ。
そしてこの右側!
ここでも珍しく、低圧配電線の上部に架空地線を張ったもの発見!
架空地線キャップはこちらも初期型の長いタイプのようだ。
あれだけ長ければ、高圧配電線への雷の直撃も防げそうに思えるが・・・
どうだろ
初期型架空地線キャップを使用したものについては!
他に武練線という66kVの送電線が出入りしている大泉変電所(配電用変電所)前にも複数残っていた。
高圧用腕金も負荷側向きだし、古そうだ。
大泉変電所の看板
武練線の上部
ここは普通の架空地線キャップだな。
1968年を示していた。昭和43年か
いや、初期型架空地線キャップの登場時期は、昭和45年頃だと思うがなぁ
どうだろ?