11年もよく執念深く運営し続けています。
ええ、電柱好き少年、いやもう青年のゴロンディーナーです。
(高校時代は、ふざけて電柱青年とか言われたこともあったっけなw)
8月28日で、このブログは11周年を迎えました。ww
11年前は中学3年の夏休みで、初のブログ運営ということで、いろいろと考えながら、せっせと深夜まで、夜更かししてまでブログの更新をしていたような記憶があります。www
なんか普通に、深夜の1時とかにこのブログをパジャマで更新していたような気がw
まぁ、社会人にもなれば、それは無理です。ww夏休みも社会に出て働けば、5日しかないよ!w
その後は学生時代の友人から電柱写真の提供もあったっけな。
今は外で電柱を撮ればにらまれるなどすることが多いが、意外と昔は、周囲には良い人達がいたんだなぁ~と実感してます。w
昔は普通に周囲の人にもこの趣味を打ち明けたもんですが、社会人にもなれば、それはもう無理ですね。(←よって、今は誰にも打明けてないというのが現実です。w←実際、新聞にも載るなどしてますが、新聞に載った時も、誰一人、このことに気が付く者はいませんでした。めでたしめでたしww草ww
これには思わず、「新聞読んでんのかよ!」と突っ込みも入れたいぐらいでした。wwまぁ、打明けても、おかしいんじゃねえのとか、外の人と同じように変な顔をされるだけでしょう。ひでえ言われよう。これで一度は挫折しかけて、1年撮れない時期があったが、結局やめようと思っても、テレビのニュースとかをみていても、必ずその電柱に目が行くし、部屋には電柱模型が大量にあるので、それを見てしまうと、うーん、やめられない結果にw)
ところが昔は違った!w
当時は担任の先生もこの趣味を認めてくれていましたからw
(おかしいなんていうやつは誰一人いなかったぞw)
ええw
「皆、ゴロンディーナー知ってる?」と
授業中に宣伝までして頂いたもんですよ!w
(↑もちろんそれは、理科の授業で電気のお題が出てきた時です。w)
実に応援されてました!
その記憶は今でも覚えてます!
だから続いたのでしょう。w
ところが、外ではあまり認められないというのが現実だ。
世間は厳しいのですね~
それでは、11年前の記事と今の記事を見比べてみましょう。ww↓
このブログ開設当時の記事↑
現在の記事↑
このブログの開設当時は、1本に対する写真撮影枚数は、大分少なかったことがうかがえます。www
(次いで、昔はなーんにも電柱に関するグッズwや貴重資料なども一切なかったが、今はコレクションも大分増えたな~wwちなみに、コレクションや貴重資料集めには、既に50万以上は使っていると思います。w全部まとめて、なんでも鑑定団にも出してみるか←冗談w。あの番組好きなんだよな)
おまけに最近では、サイト作者は有名にはならず、ネット検索時、電柱画像のみ有名になっているのか、画像の無断転載ヤーにも大いに狙われるようになりました。T_T
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2018年8月29日
2018年8月28日
私はもともと、電柱に呪われてた?奇妙な偶然・電柱ではじまって電柱で終わる人生
これから紹介するものは、都市伝説?奇妙な偶然と言えようw
ちょっとした奇妙な一致を紹介しよう。
まず、作者の生年月日が以下
1992年11月10日
11月の時点でもう電柱の月w
で、この11月10日というのは、世間では無電柱化の日となっているらしいが(これについては、なぜか大きく矛盾ww)、それについてふと考えていたら、あることに気がついた。
それが以下である。
まず、生年の1992年を中間地点で足し合わせると
1+9 9+2
10 と11
が出てきたのである。
で、生まれた月日が11月10日
結果こうなった。
10 11 11 10
↑電柱で始まって電柱で終わるという人生を表しているのだろうか?
そして、1992年11月10日を全て足しあわせると・・・
1+9+9+2+1+1+1+0=24
これについては、生年月日を全て足して、22や33といったぞろ目が出ると、その人の運勢はかなり良いというのをやりすぎ都市伝説で知ったが、残念ながら、自分はぞろ目にはならない。(スケート選手などでおおいに活躍している人達、芸能人でも目立つ。)
最後の24から2を引けば、2 2 2と並ぶが・・・
で、私の生年月日を全てを足してでてきた数字はなにかといえば?
1+9+9+2+1+1+1+0=2+4=6
呪いの数字
6
であった。
これについては、AMラジオの周波数も有名だが、全部足すと18が出てきて、666が出てくるんだよなぁ↓
自分は電柱情報の発信屋として、そのような数字が現れるだろうかw
ちょっと、やりすぎ都市伝説にも臨時で出演させてくださいよw
後、これはやりすぎ都市伝説で知ったことだが、生年月日を全部足し合わせて33とか44とかぞろ目が出る人はかなりの力があるといわれています。
自分は残念、ぞろ目にはならない。
ちょっとした奇妙な一致を紹介しよう。
まず、作者の生年月日が以下
1992年11月10日
11月の時点でもう電柱の月w
で、この11月10日というのは、世間では無電柱化の日となっているらしいが(これについては、なぜか大きく矛盾ww)、それについてふと考えていたら、あることに気がついた。
それが以下である。
まず、生年の1992年を中間地点で足し合わせると
1+9 9+2
10 と11
が出てきたのである。
で、生まれた月日が11月10日
結果こうなった。
10 11 11 10
↑電柱で始まって電柱で終わるという人生を表しているのだろうか?
そして、1992年11月10日を全て足しあわせると・・・
1+9+9+2+1+1+1+0=24
これについては、生年月日を全て足して、22や33といったぞろ目が出ると、その人の運勢はかなり良いというのをやりすぎ都市伝説で知ったが、残念ながら、自分はぞろ目にはならない。(スケート選手などでおおいに活躍している人達、芸能人でも目立つ。)
最後の24から2を引けば、2 2 2と並ぶが・・・
で、私の生年月日を全てを足してでてきた数字はなにかといえば?
1+9+9+2+1+1+1+0=2+4=6
呪いの数字
6
であった。
これについては、AMラジオの周波数も有名だが、全部足すと18が出てきて、666が出てくるんだよなぁ↓
NHK第1放送 666(6+6+6)kHz
NHK第2放送 828(8+2+8)kHz
朝日放送 1008(10+8)kHz
毎日放送 1179(1+1+7+9)kHz
大阪放送 1314(13+1+4)kHz
ラジオ関西 558(5+5+8)kHz
ラジオ京都 1143(11+4+3)kHz
NHK第2放送 828(8+2+8)kHz
朝日放送 1008(10+8)kHz
毎日放送 1179(1+1+7+9)kHz
大阪放送 1314(13+1+4)kHz
ラジオ関西 558(5+5+8)kHz
ラジオ京都 1143(11+4+3)kHz
TBSラジオ 954(9+5+4)kHz
日本放送 1242(12+4+2)kHz
文化放送 1134(11+3+4)kHz
AFN 810(8+10)kHz
日本放送 1242(12+4+2)kHz
文化放送 1134(11+3+4)kHz
AFN 810(8+10)kHz
ちょっと、やりすぎ都市伝説にも臨時で出演させてくださいよw
後、これはやりすぎ都市伝説で知ったことだが、生年月日を全部足し合わせて33とか44とかぞろ目が出る人はかなりの力があるといわれています。
自分は残念、ぞろ目にはならない。
2018年8月12日
1324.トランスのみ逆向き配置
この日は千葉の方へ
高圧引き込み線が右へ分岐しており、変圧器への引き下げ線支持の腕金の取り付けができなくなってしまったためか、トランスのみ逆向きです。
おまけ
京成電鉄の市川真間駅付近にて撮影
トリプルトラです。
やはり千葉は多い気がします。
高圧引き込み線が右へ分岐しており、変圧器への引き下げ線支持の腕金の取り付けができなくなってしまったためか、トランスのみ逆向きです。
おまけ
京成電鉄の市川真間駅付近にて撮影
トリプルトラです。
やはり千葉は多い気がします。
2018年7月16日
1323.三相仕様の開閉器なのに単相開閉器
三相仕様の開閉器なのに単相交流のみの接続となったものは初見だ。
ここは山奥で、恐らくこの先は電灯需要しかないため、このようなものが確認できたのかと思われる。
それも自動開閉器ということは、ここまで長い単相交流の配電線がずっと続いているというわけですな
ご覧の通りの単相交流2線式でーす。
建柱年は2010年のようであった。
最後に反対側を撮っておしまい。
ここは山奥で、恐らくこの先は電灯需要しかないため、このようなものが確認できたのかと思われる。
それも自動開閉器ということは、ここまで長い単相交流の配電線がずっと続いているというわけですな
ご覧の通りの単相交流2線式でーす。
建柱年は2010年のようであった。
最後に反対側を撮っておしまい。
1322.Fアームで1本1本の腕金をご丁寧に用いて縦型配列の高圧線を支持!!
この日は奥秩父へ行き、歴史的!昭和2年(1927年)建設の黒部幹線(元日本電力東京送電線!)の撮影へ!
(※日本電力は太平洋戦争前に存在した日本の電力会社です。かなり古いです。)
以下はそこへ向かう道中に撮影!
西武秩父駅付近です。
この駅付近には
このような激レアがいました。w
そうです、Fアームなのですが、ここでは珍しくいつものように、1本の高圧用腕金だけで水平配列となった高圧を支持しているのではなく!
ここでは何故か、Fアームに1本1本の高圧用腕金を取り付けて、縦型配列の高圧線を支持していました!
それもここだけ、集中的に3本程ありました。
これは珍しい!
いや、珍しいを通り越して激レアである!w
架空地線まで飛び出ています!
なお、こちらについては、以前は高圧需要家向けに区分開閉器もあったようですが、引き込み側である物件がテナントになっていたので、なくなっていました。
奥にももう1本あります。
しかし、一番奥にある最後の引き留め柱については、最近設備を一新したためか縦型にはなっていません。w
(手前のFアーム群は恐らくDアーム登場前の設備であるから、その一方で奥にある引き留め柱の高圧耐張がいしも直接配電柱に取り付けるとなると、高圧の間隔が縦に広がり、他のものを取り付けるスペースがなくなってしまうため、合わせなかったようです。)
一方、交差点を右に曲がったところにも似たようなものを発見しましたが、こちらは何故かFアームは使っておらず、普通の高圧用腕金を使っているようでした。
とりあえず建柱年をFアームのやつで確認!
(昭和53年じゃぁ、まだ初代のFアームの時代かと思うが・・・)
いずれも見た感じ、なんとしてでも高圧を最大限に!建物から避けたいがための設備であったかのような感じに見えます。!!
おまけ
この日に撮影した黒部幹線の写真です。
この日の撮影は一応、こちらがメインでした。w
次いでだったんで、秩父駅に立ち寄ったわけですねー^^
ちなみに黒部幹線の現役バリバリだった当初は、日本電力特有構成の鉄塔がなんと!途中、青梅辺りで開閉所を挟みながら、神奈川県の小田急線の百合ヶ丘駅の方まで続いていたようだ!
その証拠はこちら→古い1961年(昭和36年)の映画、喜劇 駅前団地では、丁度!新百合ヶ丘駅付近にあったと思われる黒部幹線の鉄塔が映ったものがある。
主人公の2人が踏切でない小田急の線路を渡っているシーンで見れます。
(↑昔は規制が緩かった。)
映画見てください。w
ちなみにこちらも現状は繋ぎ替えがされており、京王電鉄の聖蹟桜ヶ丘駅を少し南東方面へ下がった箇所(京王永山・小田急永山駅付近)からでないと見られなくなってしまった。(なお、その区間の建設年は、昭和2年から大分離れて遅く、昭和14年(1939年)であった。)
それも今は、その区間は死線状態にあり、いつ除却されても不思議ではない感じだ。
まぁ、それに比べりゃ奥秩父付近はまだ現役なので、残りそうです。^^
日本電力時代の名残を残してほしいため、防錆塗装で残してもらいたいものです。w
撮影地は全く違うが、ここでとらえたものは正しく!1961年(昭和36年)の映画、喜劇 駅前団地で見たものに似てます。w
(※日本電力は太平洋戦争前に存在した日本の電力会社です。かなり古いです。)
以下はそこへ向かう道中に撮影!
西武秩父駅付近です。
この駅付近には
このような激レアがいました。w
そうです、Fアームなのですが、ここでは珍しくいつものように、1本の高圧用腕金だけで水平配列となった高圧を支持しているのではなく!
ここでは何故か、Fアームに1本1本の高圧用腕金を取り付けて、縦型配列の高圧線を支持していました!
それもここだけ、集中的に3本程ありました。
これは珍しい!
いや、珍しいを通り越して激レアである!w
架空地線まで飛び出ています!
なお、こちらについては、以前は高圧需要家向けに区分開閉器もあったようですが、引き込み側である物件がテナントになっていたので、なくなっていました。
奥にももう1本あります。
しかし、一番奥にある最後の引き留め柱については、最近設備を一新したためか縦型にはなっていません。w
(手前のFアーム群は恐らくDアーム登場前の設備であるから、その一方で奥にある引き留め柱の高圧耐張がいしも直接配電柱に取り付けるとなると、高圧の間隔が縦に広がり、他のものを取り付けるスペースがなくなってしまうため、合わせなかったようです。)
一方、交差点を右に曲がったところにも似たようなものを発見しましたが、こちらは何故かFアームは使っておらず、普通の高圧用腕金を使っているようでした。
とりあえず建柱年をFアームのやつで確認!
(昭和53年じゃぁ、まだ初代のFアームの時代かと思うが・・・)
いずれも見た感じ、なんとしてでも高圧を最大限に!建物から避けたいがための設備であったかのような感じに見えます。!!
おまけ
この日に撮影した黒部幹線の写真です。
この日の撮影は一応、こちらがメインでした。w
次いでだったんで、秩父駅に立ち寄ったわけですねー^^
黒部幹線とその後ろに、かつての新秩父開閉所~新所沢変電所の区間まで続いていた、除却待ちの安曇幹線の烏帽子型鉄塔 |
ちなみに黒部幹線の現役バリバリだった当初は、日本電力特有構成の鉄塔がなんと!途中、青梅辺りで開閉所を挟みながら、神奈川県の小田急線の百合ヶ丘駅の方まで続いていたようだ!
その証拠はこちら→古い1961年(昭和36年)の映画、喜劇 駅前団地では、丁度!新百合ヶ丘駅付近にあったと思われる黒部幹線の鉄塔が映ったものがある。
主人公の2人が踏切でない小田急の線路を渡っているシーンで見れます。
(↑昔は規制が緩かった。)
映画見てください。w
ちなみにこちらも現状は繋ぎ替えがされており、京王電鉄の聖蹟桜ヶ丘駅を少し南東方面へ下がった箇所(京王永山・小田急永山駅付近)からでないと見られなくなってしまった。(なお、その区間の建設年は、昭和2年から大分離れて遅く、昭和14年(1939年)であった。)
それも今は、その区間は死線状態にあり、いつ除却されても不思議ではない感じだ。
まぁ、それに比べりゃ奥秩父付近はまだ現役なので、残りそうです。^^
日本電力時代の名残を残してほしいため、防錆塗装で残してもらいたいものです。w
山を下りる黒部幹線 送電線が通る箇所だけ山林が切り開いてあります。巡視やメンテは大変そうだ。 |
撮影地は全く違うが、ここでとらえたものは正しく!1961年(昭和36年)の映画、喜劇 駅前団地で見たものに似てます。w
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