こちらは小田急線の相模大野駅付近!
(ツイッターからの情報提供により知りました。)
時間が押して夕方になってしまいましたが、帰り際のルートと重なったんで、なんとか撮影成功!ww
レアなんですよ!種類が!!
Fアームなんですが、なんと!
2つに分けてそれぞれ2回線を支持しています!
本来ならば!
Fアームの場合は両回線とも併架されるはずです!
今流行りの離隔腕金の真似でもしたのでしょうか・・・
(今流行りの離隔腕金の場合は、それぞれ腕金を分けて支持しているのが基本です。)
建柱年は2000年
(いや、2002年かも・・・ピンぼけスマン。向かいの横断歩道に人がいましたので、無理でした。(汗)車が通過するかの間を狙って撮ってみましたが・・・)
いや、2000年じゃまだ、Fアームの次世代版として登場した今流行りの離隔腕金(初期型)は登場していない頃だ。
しかし、2003年には離隔腕金が流行ってきたから、そこでもう、在庫が大量に余っていたFアームを余計に使いたかった結果がそれ(分離してFアームを取り付けた)なのかもしれない。
さて、ここではラッキーなことに!反対側にも道があったんで!そっからも撮れました!!w
反対側はこのアングルで!
よく見てみれば、高圧クランプがいしもやや不均等に並んでいます。
柱寄りのがいしは、コ型金具を使い、少しずらした位置に取り付けているようです。
付いている縦長の変圧器は動力用トランスのようです。
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2016年10月15日
1008.がいしの構成がいつもと違うやつw
こちらは明らか!配電線の引き留めは普通の耐張がいしを使っているのに!
なーんと!
ジャンパー線支持はクランプがいしとなっています。
中実耐張がいしだったらわかりますが
続いてこちらは、お隣の配電線の分岐先です。
T字分岐ですが、同じくジャンパー線支持はクランプがいしとなっています!
(何故この2区間だけ・・・!?)
T字分岐をしている下段の分岐側は中実がいしになっています。
なーんと!
ジャンパー線支持はクランプがいしとなっています。
中実耐張がいしだったらわかりますが
普通の耐張がいしバージョンは結構なレアものだと思います。
反対側はこんな感じで!
(何故この2区間だけ・・・!?)
こちらの反対側はこんな感じです!
T字分岐をしている下段の分岐側は中実がいしになっています。
1007.こんな位置に変圧器!w
スペースがなかったからとはいえ、こんな位置に変圧器を設置して、直撃雷とか大丈夫なんでしょうか!?
なんと!柱の頂上にあります!!
(ここでは落下というより、雷が心配です。w)
Fアームはやめて、今すぐに高圧の支持は離隔腕金に交換して、変圧器は中腹か下に設置し、直付けとかにしたほうがいいと思うんだが(低圧の支持は細長~いもので)
それも、乗っかっている変圧器は結構古いです。
なんと!緑文字による50kVAでした!!
メーカーは高岳製(現:東光高岳社)
なんと!柱の頂上にあります!!
(ここでは落下というより、雷が心配です。w)
Fアームはやめて、今すぐに高圧の支持は離隔腕金に交換して、変圧器は中腹か下に設置し、直付けとかにしたほうがいいと思うんだが(低圧の支持は細長~いもので)
それも、乗っかっている変圧器は結構古いです。
なんと!緑文字による50kVAでした!!
メーカーは高岳製(現:東光高岳社)
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