3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2015年11月21日
906.逆付け
突き出しながらの引き留め柱になるのだが、よく見てみると何時もの違うことに気が付いてしまった!
それは!高圧用腕金の取り付けの向きです。
引き留めをしているのにも関わらず、電源側を向いて取り付けられているのは珍しい。
(中電管内には新設の横幅がショートサイズのものでこういうのがあるが、東電には全く存在していない。というか、ミステイクの分類に入ると思う。)
以前は奥へと配電線が続いていた可能性が高い。
痩せこけたトランスが乗っかっていた。
容量表示が黄色なので古いです。
2015年11月14日
905.背後に・・・ その2
記事番号904に引き続き掲載します。
先ほど、分岐側の左側の方ですが
そちらの方はこうなっていました。
こちらについては既に古い方の腕金は撤去され、新しい方の配電線を張る準備ができています。
NTTのプレートですが、プレートも全て張替えられていました。
古い方のプレートです。Sは昭和の意味です。
中々見ることはないので!もう一度引きの写真を!!
うん、いいですね!
アルミ線もばっちり!
引き留めクランプもばっちり!
先ほどの分岐側の配電柱です。
防護管が付いたままぶった切られた状態です。
工事用のトランスです。
後は移線をするなり、カバーをつけるなりすればこちらの方は完了ですね
中々見ることはないでしょう。
さらに奥にあった電源側、耐張がいしのものはこんな感じとなっていました。
こちらの方は
電源側の移線準備は完了しているようです。
さらに、反対側!
うん、もうカバーがないから昭和の設備って感じがします。w
古い方の配電柱です。
GW、高圧配電線はぶった切られています。
空中分岐になるようです。
先ほど、分岐側の左側の方ですが
そちらの方はこうなっていました。
こちらについては既に古い方の腕金は撤去され、新しい方の配電線を張る準備ができています。
NTTのプレートですが、プレートも全て張替えられていました。
古い方のプレートです。Sは昭和の意味です。
中々見ることはないので!もう一度引きの写真を!!
うん、いいですね!
アルミ線もばっちり!
引き留めクランプもばっちり!
先ほどの分岐側の配電柱です。
防護管が付いたままぶった切られた状態です。
工事用のトランスです。
後は移線をするなり、カバーをつけるなりすればこちらの方は完了ですね
中々見ることはないでしょう。
さらに奥にあった電源側、耐張がいしのものはこんな感じとなっていました。
こちらの方は
電源側の移線準備は完了しているようです。
さらに、反対側!
うん、もうカバーがないから昭和の設備って感じがします。w
古い方の配電柱です。
GW、高圧配電線はぶった切られています。
空中分岐になるようです。
904.背後に・・・ その1
天候はあいにくの曇りとなってしまったが、工事中のレアな光景を確認することができたため、掲載!
銅線をアルミ線へ更新、また、配電柱自体も移設を行い、完全なる更新作業が行われていた。
移線準備が万端の配電柱
下部を確認してみると、工事用のトランスも確認できた。
工事はもちろん無停電工事(活線工事)です。
今はバイパスケーブルを張って、そこで配電しているようだ。
お隣からは凄いことになっていた!
背後にお化けが!
ではなくw移設準備万端の配電柱です。
ここまでくっついた光景は初めて見ます。
これまで銅線を支持していたクランプがいしはカバーが外され、放電クランプがむき出しとなっています。中々見ることはできません。
こちらも下部に工事用のトランスを発見です!
高圧配電線の移線は既に完了しているようです。
後は低圧配電線と電話線類だけですね
クランプがいしの製造年は古く、1978年製でした。
GWもぶった切られています。
次からは使わず廃止するようです。
真横はこんな感じ!
防護管数が凄いです。
更新後はアルミ線です。
引き留めクランプも見ることができます。
黒いカバーがないので、一見、昭和の配電設備のようにも見えてしまいます。
古い方(奥側)は銅線であるということが確認できる写真です!
銅線用は銅線用で引き留めクランプの形状もまた違います。
さらに奥は凄いことになっていました!!
分岐ですから、なおさら
こちらはぶった切られた古い方の電線は未だに残っています。
こんな光景は初めて見ました!!
新しい方はこんな感じ!
勿論こちらも移設後はGWは廃止されます。
新しいクランプがいしにはまだカバーがされたままでした。
掲載数が多いのでその2へ続きます。
銅線をアルミ線へ更新、また、配電柱自体も移設を行い、完全なる更新作業が行われていた。
移線準備が万端の配電柱
下部を確認してみると、工事用のトランスも確認できた。
工事はもちろん無停電工事(活線工事)です。
今はバイパスケーブルを張って、そこで配電しているようだ。
お隣からは凄いことになっていた!
背後にお化けが!
ではなくw移設準備万端の配電柱です。
ここまでくっついた光景は初めて見ます。
これまで銅線を支持していたクランプがいしはカバーが外され、放電クランプがむき出しとなっています。中々見ることはできません。
こちらも下部に工事用のトランスを発見です!
高圧配電線の移線は既に完了しているようです。
後は低圧配電線と電話線類だけですね
クランプがいしの製造年は古く、1978年製でした。
GWもぶった切られています。
次からは使わず廃止するようです。
真横はこんな感じ!
防護管数が凄いです。
更新後はアルミ線です。
引き留めクランプも見ることができます。
さらに反対側はこんな感じで!
黒いカバーがないので、一見、昭和の配電設備のようにも見えてしまいます。
古い方(奥側)は銅線であるということが確認できる写真です!
銅線用は銅線用で引き留めクランプの形状もまた違います。
さらに奥は凄いことになっていました!!
分岐ですから、なおさら
こちらはぶった切られた古い方の電線は未だに残っています。
こんな光景は初めて見ました!!
新しい方はこんな感じ!
勿論こちらも移設後はGWは廃止されます。
新しいクランプがいしにはまだカバーがされたままでした。
掲載数が多いのでその2へ続きます。
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