2012年2月5日

652.今度は左目を閉じます。

前回は右目を閉じているタイプを発見しましたが。w
今回は左目を閉じているように見えるタイプを発見です。w
単相交流の2本の高圧線のタイプでこの碍子の配列を見るのが珍しいです。
一番左端に碍子がないだけでもやっぱり見方が変わりますね。
それと電線には凄い数の棒が見られますが、鳥が止まらないように対策されていますね
今回は戻りながらの撮影となります。
それで、単相交流の2本の高圧線を支持している普通のタイプの碍子の配列のタイプの電柱は写真の手前側に立つ電柱になります。
それがここでは右寄りになって碍子が取り付けられています。
ここで変わっているのはそれだけです。w
こちらには架空地線を支持するGWキャップと変圧器が取り付けられています。
が、やっぱり一番左端に碍子がないと何かちょっと変わった感じがやはりしますねw
<前回発見の逆バージョンのタイプ!>
645.一番右目は閉じます。

651.強度が凄そう

高圧引込み線を分岐しているタイプの電柱ですが
アームタイもない腕金に開閉器が取り付けられているのが凄そうだったので撮影!
このタイプの腕金ですと、何時ものそのアームタイは取り付けられそうにないですよね~
なのでアームタイレスバンドを使っている感じでしょうか
開閉器が取り付けられている腕金にはよく見てみると、耐張碍子を取り付ける金具が3つ手前側に向けられて取り付けられています。
ですが、実際に高圧引込み線を分岐する方向は電柱の左後ろなので新たに小型サイズのD型腕金を取り付けて、高圧線には十字型のスペーサーを取り付けて左後ろの方向へと分岐するような感じになっています。

650.贅沢そうなタイプ

ストリートビューで電柱探しをしていて、発見した時からそう思ったのですが
高圧線は1回線だけなのに新しいタイプの腕金を2本使っており、何だか贅沢そうなタイプです。w
でも良い感じでひし形配列の高圧線を支持できていますね
地元にもこのように高圧線を分岐する際に十字型のスペーサーを使っている簡素化タイプを見かけますが、やっぱりこのデザインも地区によって違ったりするみたいですね 贅沢そうなこのタイプは初めて見ます。w
私の地元で見かけるこういったタイプの電柱は、腕金は1本で済ましちゃいますねw

2012年2月3日

649.倒れちゃいそう

狭い道に倒れそうな電柱を発見
でも、こういう風に傾いているタイプも好きだったりします。w
手前は傾いているのに隣は真直ぐ立っていたりとかこの感じが好きです。
実際自分も紙で電柱模型を作っていて思うのですが、じゅうたんや畳の上に作るとやっぱり傾いちゃったりします。ww
なのでその気持ちがよくわかります。w

2012年1月9日

648.碍子の裏にある灰色の円いパネル

神奈川県川崎市内にある電柱を見上げてみたら・・・
何やら見慣れないパーツを発見!
よく見てみたら、変圧器への引き下げ線支持の耐塩ピン碍子の裏に灰色の円いパネル状のものを発見!
川崎市内で海に近い重塩害地区なので、それに関係するものだと思われますが
高圧カットアウトの金具にも皿型の中間碍子が取り付けられています。
上部にある引き下げ線支持の耐塩ピン碍子の裏にもやはり灰色のパネルがあります。
ですが、こちらはよく見てみるとまた種類が違うものなのか、先程のものと比較してみて思ったのですが、こちらにはパネル状に溝のようなものがありません。
これもまた海に近い場所でしか見られないものかもしれません。


追記:防塩板というようで、こちらも塩害対策の場所で使われているようです。どうやら重塩害地区にあるようです。