2012年2月3日

649.倒れちゃいそう

狭い道に倒れそうな電柱を発見
でも、こういう風に傾いているタイプも好きだったりします。w
手前は傾いているのに隣は真直ぐ立っていたりとかこの感じが好きです。
実際自分も紙で電柱模型を作っていて思うのですが、じゅうたんや畳の上に作るとやっぱり傾いちゃったりします。ww
なのでその気持ちがよくわかります。w

2012年1月9日

648.碍子の裏にある灰色の円いパネル

神奈川県川崎市内にある電柱を見上げてみたら・・・
何やら見慣れないパーツを発見!
よく見てみたら、変圧器への引き下げ線支持の耐塩ピン碍子の裏に灰色の円いパネル状のものを発見!
川崎市内で海に近い重塩害地区なので、それに関係するものだと思われますが
高圧カットアウトの金具にも皿型の中間碍子が取り付けられています。
上部にある引き下げ線支持の耐塩ピン碍子の裏にもやはり灰色のパネルがあります。
ですが、こちらはよく見てみるとまた種類が違うものなのか、先程のものと比較してみて思ったのですが、こちらにはパネル状に溝のようなものがありません。
これもまた海に近い場所でしか見られないものかもしれません。


追記:防塩板というようで、こちらも塩害対策の場所で使われているようです。どうやら重塩害地区にあるようです。

647.伸ばして分岐!しかも開閉器付き!

伸ばして分岐しているタイプってあまり見かけない気がします。
今回見られたタイプは開閉器も腕金を伸ばしている部分に取り付けています。
しかもコン柱にパンザマストを継ぎ足して高さUP!
あまりバランスは良くなさそうに見えますが、後ろで頑張って支えている2本のアームタイによって結構頑丈そうです。
正面から眺めるとこんな感じです。
普段は見慣れない光景ですので何だか不思議な感じがします。
耐張碍子は先端の黒のカバーが長いタイプになっています。
撮影地は都内大田区です。大田区内ですと古いタイプの電柱でこのタイプの耐張碍子が見られますね
開閉器があり、腕金が2連続になっている為、鳥の巣を作らせなくする為に黒の巣避けのパネルが4枚程取り付けられています。

2012年1月7日

646.一番左はちょっと内側へと寄ります。

むむっ!

むむむむむっ!!

高圧線は2回線あって、その2回線が向きを変えている中、一番下の高圧線だけはそのまま真っ直ぐへ進んでいます。

で、その真直ぐに進んでいる高圧線を支持している部分なのですが
一番左側に取り付けられているクランプ碍子の位置が変わっています。w
分岐する際に使う電線が足りなかったのでちょっと内側に寄るような形でクランプ碍子を取り付けたのかと思われます。
又、一番左端にあるクランプ碍子は何時ものように腕金に差し込んで固定しているのではなく、コ型の金具を使って取り付けています。
この部分には腕金に碍子のボルトを差し込む穴がない為こうなったのでしょう

645.一番右目は閉じます。

高圧線が分岐され~
最初はウィンクから始まっています。
そして、次は一番右端にはクランプ碍子はなく、2本の単相交流のタイプになり、左に寄るような形になっています。
何時もだとこのタイプを見かける時は1本ずつ端に高圧線が来ているので、やっぱり左に寄ってるというのが珍しいですね
一番右端に碍子がないだけでも何時もとはちょっと見方が違うような感じも・・・元は3本あった感じだったんでしょうか
動力線の腕金はちょっと傾いています。
次の電柱も似ていますが撮影
今度は変圧器なしバージョンのタイプですね
そして、最後の電柱です。
最後はでも、2本の高圧線は何時もの配置に戻ってます。
でも真ん中には耐張碍子が取り付けられそうな後も見られます。 後で3本の3相のタイプに増やすのでしょうか