伸ばして分岐しているタイプってあまり見かけない気がします。
今回見られたタイプは開閉器も腕金を伸ばしている部分に取り付けています。
しかもコン柱にパンザマストを継ぎ足して高さUP!
あまりバランスは良くなさそうに見えますが、後ろで頑張って支えている2本のアームタイによって結構頑丈そうです。
正面から眺めるとこんな感じです。
普段は見慣れない光景ですので何だか不思議な感じがします。
耐張碍子は先端の黒のカバーが長いタイプになっています。
撮影地は都内大田区です。大田区内ですと古いタイプの電柱でこのタイプの耐張碍子が見られますね
開閉器があり、腕金が2連続になっている為、鳥の巣を作らせなくする為に黒の巣避けのパネルが4枚程取り付けられています。