2011年11月12日

621.反対側にアームタイ

信号待ちをしている時、ふと上を見上げていたら発見。
右側には開閉器、又は変圧器への引き下げ線支持の腕金も取り付けられている為でしょうか、場所がなくなってしまった為にアームタイは外側に取り付けられています。
よく見かける普通のタイプですとギリギリの位置にアームタイが取り付けられているタイプの電柱を多く見ます。

2011年11月4日

620.アンバランスなトランスの組み合わせ

2つの変圧器が取り付けられているのですが
注目したのは変圧器の容量のバランスですね
珍しい組み合わせだと思います。
左側に20KVAタイプのもの右側には100KVAタイプのものが一緒に並んでいます。
変圧器への引き下げ線を支持するピン碍子と三つのカットアウトを取り付けている鍵型タイプの金具は都内北区でよく見ます。
撮影地も北区です。
<下記URL先にて鍵型金具を使っているタイプの電柱を紹介中!>
変圧器への引き下げ線支持にカギ型のような金具を使っている電柱編!! その1

2011年10月29日

619.交差させながら真ん中を引き留め!

前記事にて1台の変圧器を乗せながら真ん中の高圧線を引き留めているタイプの電柱の写真を掲載致しましたが、今度は高圧線同士交差させながら真ん中の高圧線を引き留めているタイプの電柱になります。 この通り交差点にて 高圧線同士を交差させている電柱があるのですが
ここは珍しいです。
上の段では真ん中のみを引き留めながら高圧線同士交差させています。
また真ん中を引き留めていることにより高圧線の本数も左では3本になっていますが、右では耐張碍子はなく、2本へと減って通っているのが見えます。
珍しいです。交差させながらのタイプはあんまりないですね
以前に群馬県内にて発見済みでしたが
今回は都内杉並区内にて発見でしたのです。w

眺める角度によっては結構また見方が変わってきますね

この角度で眺めると個人的には不思議です。w
GWキャップは半円のボルトなしの少し前のタイプですね
だとするとこれもやっぱり古いタイプなのかな~でも腕金はそんなに錆びていないように見える 真後ろから眺めるとこんな感じですかね うん、これはよくわからないタイプです。w
<今まで発見した似たようなタイプへのリンクを>
287.ダブルトランスを乗せながら!真ん中の高圧線だけ引き留められている電柱

348.真ん中だけ耐張碍子の電柱!!

541.開閉器付きで真ん中の高圧線だけ引き留め!

618.1つの変圧器を乗せながら真ん中を引き留め!

618.1つの変圧器を乗せながら真ん中を引き留め!

1つの変圧器を乗せているタイプの電柱で真ん中を高圧線を引き留めているタイプの電柱は撮っていなかったので撮影することに 変圧器の高さが少し高い為でしょうか
変圧器より高圧カットアウトの方が少し高い位置に取り付けられています。
やはり、腕金を中央に固定しながら真ん中を引き留めていますね
都内杉並区内ではこれ以外にももう1本!
今度は高圧線を交差させながら真ん中を引き留めているタイプの電柱を発見しました。
619.交差させながら真ん中を引き留め!

617.違う土台同士で捩れ感を付けながら変圧器へと引き下げをしている電柱!

2つの変圧器を取り付けている電柱で丸型の土台を使っているタイプの電柱なのですが

ちょっと変わっていた部分があったので撮影!

変圧器の丸型の土台がそれぞれ1つずつ取り付けているので、変圧器への引き下げ線も広がるような形で引き下げられています。
やはり下の形ですね~変わっています。w
1つずつ土台を取り付けるなんて珍しいです。
何時もなら丸型だったら、2台セットで取り付けられる丸型タイプの変圧器の土台を見ます。
どうしてこうなったのかはちょっと不明ですね
それと引き下げ易くする為でしょうか、1つだけ内側を向いて耐塩ピン碍子が取り付けられています。