2010年6月6日

493.下の段には開閉器を挟んでいる高圧線がありながら上の段で高圧線は引き留めをし分岐!!

夕焼け時で写真映りが途轍もなく悪いのとwカメラを起動するのが間に合わず変な写真になってしまいましたが・・・w汗
ここまでしても例え写真映りが悪い時だというのに撮っちゃうんですよね~ww
それで左側から来ている高圧線が引き留められていてそこから左の方向だけへ高圧線を分岐している電柱ですが・・・
左側へと分岐する高圧線には合計6つの支持碍子の中実碍子が使われているのがわかります。
また、下の段の両方向から来ている高圧線には開閉器が取り付けられています。
この格好でも珍しい分類になりそうですが・・・
開閉器がもしも上の段に取り付けられているとしたらかなり珍しいタイプの電柱になりますね・・・w

492.本来は2:1の碍子の配列の電柱ですが・・・そのタイプで真ん中だけは耐張碍子の電柱!!

高速道を走っているとむむっ!これはっ!!! 即座にカメラを急いで出してズームして撮影しました。汗w
なんと!この腕金の取り付け方は本来は2:1の碍子の配列の電柱なのですがっ!
その中で真ん中は耐張碍子で高圧線が引き留められています。
今までも両端は引き通しのクランプ碍子、真ん中の高圧線だけ耐張碍子で高圧線が引き留められている電柱を見ましたがそれらのタイプは腕金が中央に固定されているタイプでしたのでこのように腕金が片寄って取り付けられているタイプの電柱で見られるのは珍しかったです。
と言っていいのやらこちらは新しいタイプの電柱ですね・・・
どんどん増えたりなんてこともありえそうですね・・・
真ん中の高圧線だけ足りなかったのでしょうか・・・
<下記リンクより、皆~腕金が中央に固定されているタイプばかりです。w>
<最初に発見したのは栃木県内・・・こちらも車から急いでカメラを取り出して撮影!ww>
287.真ん中の高圧線だけ引き留められている電柱
<下記写真は栃木県か群馬県のどちらかと~・・・>
348.真ん中の高圧線だけ耐張碍子の電柱!!

491.ちょいと長いFアーム その1(2回線タイプ)

最初「目の錯覚か~?」と自分の目を疑ってしまったのですが信号待ちの時、丁度遠くから眺めていたら横幅が長くアンバランスなタイプだったので~
交差点を右に曲がりこの電柱を斜めしたからナイスショット!w(勿論、運転は父)
と思ったら本当に横幅に長いタイプのFアーム付き電柱でした。ww
何だか自分には太っちょの電柱に見えます。 スタンドの看板を避けるためにそうなっているのかも
後はFアームの高圧線の腕金の部分に腕金を継ぎ足して長さを調節している電柱は偶にちらほらと見かけることがありますがこのタイプは結構珍しいです。
また、高圧線引き通しの碍子は2回線どっちとも中実耐張碍子で一番上の段の高圧線のジャンパー線支持のクランプ碍子は、ややはみ出て右側に取り付けられています。

490.撤去寸前まで合体!! その1

古い電柱が右側に新しい電柱が左側に立っていてもう既に新しいコン柱へと移動済みのようですが・・・ 下の方を見てみると何やら何時もなら変圧器の土台として使用されているような腕金が2本発見!
ズームしてよく見てみると2つの新・旧の電柱は2本の腕金によってまだ離れていません。w
電柱の柱自体は興味ありませんが・・・
最後まで「離さないでっ!」って感じですよね・・・

489.支柱はないのにちょい長サイズの動力線の腕金にアームタイ付きよ・・・

手前の白いコン柱の最近立て替えられたと思われる電柱の動力線の腕金に注目して撮影しました。
特に支柱などはないのに動力線の腕金はちょいと長いサイズで右に突き出ていてアームタイも取り付けられているのがわかります。
分岐側の高圧線がぐにゃりとしているので電柱を交換する前にあった古いコン柱と接触しないように動力線の腕金もその状況に合わせてちょいと長いサイズの腕金を使ったのだと思われます。
<ちょい長サイズの動力線の腕金は支柱ありのタイプで結構見られました。w下記リンクより・・・>
302.ちょいと長いサイズの動力線の腕金 その1
443.ちょいと長いサイズの動力線の腕金 その2
<錆の色が凄いタイプでちょいと長いサイズの動力線の腕金がなんと2連続!!>
310.ちょい長サイズの動力線の腕金が2連続!!