2008年7月11日

148.Uターンをして分岐されている電柱

遠くから見てすごい格好だなあ~と思いつつデジカメでズームして撮影して見ると、Uターンして建物への引き込み線が分岐されていて、さらにスペーサーで配電されている電柱でした。
分岐されている側の耐張碍子は黒いカバーが長いタイプの耐張碍子でした。
そのまま高圧線を分岐して引き込むのではなくコスト削減化のスペーサーに細い高圧線が通っているのが見えます。
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2008年6月28日

147.高圧線からの引き下げの電線を支持している碍子がずれて付いている電柱

高圧線からの引き下げ線を支えている右下の方に映っている耐塩ピン碍子の取り付けの位置が変わっています。
変圧器への引き下げ線に接触しないように変圧器土台の方にある耐塩ピン碍子の取り付けの位置は少しずらして取り付けているのだと思います。
左側の耐張碍子がずれていて腕金に付いている開閉器付きの電柱
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2008年6月27日

145.2連続の水平の腕金・・・

近所で結構見かけられました・・・ こちらの電柱の高圧線の腕金は2連続の水平の腕金が取り付けられていて片方には碍子が取り付けられていますが片方には碍子が取り付けられていません。

昔までは6つクランプ碍子が付いていたと思います。

こちらの電柱、後ほど2回にわたり撮影で2009年12月23日追加です。 こうして眺めるとまた、凄いもので、動力線の腕金の錆の色も凄かったです。

高圧線支持の碍子がピン碍子の時代の時はピン碍子2連続だったのでしょうかね・・・ 最後に全体を撮影・・・ <下記の写真は2008年7月12日に追加いたしました>
2:1でクランプ碍子が付いている電柱でも発見できました。こちらの電柱は低圧線の腕金も2連続になっていました。
その低圧線の2連続の腕金にはちゃんと合計4つの低圧ピン碍子が取り付けられていました。
こちらのタイプの電柱の特集はホームページにもアップ済みです。
<その他に似たようなタイプ、下記リンクより・・・>
044.クランプ碍子2連続の電柱!!

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146.小型サイズの低圧線の腕金

高圧線の腕金で小型サイズのD型腕金付きの電柱はよく見ますが、この電柱の低圧線の腕金は小型のサイズの腕金でした。
腕金がかなり錆びているので古いタイプのものだと思います。
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2008年6月18日

144.2連続のD型腕金・・・

D型腕金付きの電柱をよく見たところ2個のD型腕金が付いていました。右のD型腕金は使われていないようです。
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