2007年11月10日

027.真ん中はでしゃばる

高圧線には新型の角型のF型アーム付きの電柱で真ん中の低圧線の腕金とその下に変圧器への引き下げ線支持の腕金が取り付けられている為、真ん中だけは結構でしゃばる形の格好になっています。。
<下記の写真は2007年12月21日に追加いたしました> 夕方に撮ったので手振れしてしまいましたが・・・同じタイプを発見です。(^_^)w
これは、新しいタイプの電柱に多いですね

026.変わった都市型配電の電柱?!

最上部にあるここでの高圧線の支持には何時ものクランプ碍子ではなくスリップオン碍子という碍子が使われています。
しかしよく見てみるとそのスリップオン碍子からは変圧器へ繋がっていません。
これは変圧器が後ほど都市型のタイプから普通のタイプの変圧器に交換されたからだと思います。

025.開閉器自動式と手動式!

高圧用開閉器の手動式と自動式のタイプのを紹介します。
↑の写真の電柱は結合器が取り付けられているので自動で開閉操作を行っている電柱ですね
手動式の電柱は開閉器から細長い2本の紐がでているのですぐに分かります。

2007年11月3日

024.変わった形で変圧器が付いている電柱(・。・)

都内の東部で偶に見られるタイプです。
変圧器の向きですね~
2つの変圧器の向きが高圧線、低圧線と平行にして取り付けられています。
また二つとも丸型の土台に乗っかっています。
<別のところでも・・・>
こっちはその変圧器が正面を向いています。
これよりも前に別のタイプで変圧器をぶら下げるような形で取り付けている古い70年代のタイプの電柱もあります。
<下記リンクより・・・>
108.変圧器をぶら下げるような形で取り付けている70年代の古いタイプの電柱編!!

2007年11月1日

023.通りすがりで

京都・奈良に行く途中に東海道新幹線から、2枚程ですが、友人が撮影してくれた中部電力管内の電柱写真を掲載します。 高圧引き込み線を分岐しているタイプが写ったようです。
高圧線引き通しの中実碍子には耐雷ホーンが取り付けられています!
高圧引込み線を引き留めている耐張碍子先端の引き留めクランプカバーは黒ですが、東電管内のものとは種類が異なっています。又、新しいものではグレーのタイプが見られます。 縦型配列の高圧線はこんな感じ!!写真右側の方に黄色のカバーが何本も写っているもので確認することができますが、2回線の縦型配列のタイプも当たり前のように見ることができます。
右後ろには、ダブルハンガーで変圧器を背負うタイプです!
中部電力の電柱写真(2008年編)