2023年2月23日

3807.変台にアングルを敷いたもの その2






ここも変台に何かアングルのようなものが敷いてある。




 








3806.高圧引き下げ線を引き下げても変圧器がないもの その1

 






高圧引き下げ線は3本だが、変台は変圧器1台設計である。

だと、コンデンサーでも奥予定だったのか?

構内線以外では、三相変圧器は見かけない。

(変台がいる変圧器のよる↑変台不要仕様なら1999年には登場)









1990年代前半には、まだ変台不要の三相変圧器はなかったはず。


クランプがいし引き通しのアームタイから取り出された赤色の接地線は
変台とからも引き出され、中腹部に通っている架空共同地線(接地側電線)に接続されている。







高圧カットアウトの製造年は、2004年を示していた。

変台不要の変圧器を横付けするつもりだったのだろうか?






3805.京浜島の特別高圧線の名残ありきもの

 


ずっと前にそれが架かっていた状態のものを!ここ京浜島で見たことがあったんだが、写真撮影に目覚めたのが遅すぎて、名残ありきものしか撮ることができなかった。












唯、プレートだけは、今もなお、残されているようだった。

もうなくなったのだから、それもちゃんと撤去するべきである。


これが2本目


なお、今は普通の配電柱に特別高圧があったとしても、CVTケーブルにしてしまうのが基本みたいだ。


そして3本目
特別高圧線の名残ありきものは、ここまで



ここではちゃんと2万ボルトの表記も確認できた。







高圧配電線の高さは元の位置になっていたとしても、ケーブルヘッドの上部に2つの支持がいしがあるこの箇所も、その名残である。
















3804.変台にアングルを敷いたもの その1

 





重塩害地域では、例え丸型変台であったとしても、塩害による変台の腐食を懸念しているのだろうか



丸型変台の上になにかアングルのような部材を敷いているところもある。

裏のケーブルヘッドは、△〇□のセンス札もみられる。






向かい側もこの通り~

3803.上部に少し空間を空けたDアームが並ぶ。

 






先ほどから気になっていたが、ここではなぜか上部に少し空間を空けたものが並んでいた。

特別高圧があったという名残ではなさそうだがな。




ここでは、Dアームの下縁より水平支線が出る。





電源側と思われる自動開閉器付きも、Dアーム1つ分下がる。