最上部にあるのは、スマホの電波用の小型の基地局 以前のこの手のセクターアンテナは、上の方で大きく二手に振り分けられたものが主流だったが、2015年にはほぼほぼ姿を消していった。 箱型の地デジアンテナのような形状をしている。 |
なお、変圧器のすぐ上で変圧器への高圧引き下げ線の支持の1本腕金を補助させたようなものは、2008年から2010年代初頭まで流行っていたものである。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
特にここは駅前で都市型配電、もじくは自動開閉器があってその電源変圧器を取り出す、というわけではないが!
スリップオンがいしを使用して、変圧器への高圧引き下げ線を取り出していた。
変圧器が少し角型Dアームに近すぎたせいか、普通の引き下げはやめたようだ。
東京ではこの場合、1個ずつだが
神奈川では1つ多めに残っている傾向が多かった。
鉄筋コンクリート柱の製造銘板によるが、年式は1970年(昭和45年)だった。