配電幹線の立ち上がりor引き下げ箇所で発見
自動開閉器は旧型仕様で
常時スイッチオフの連絡用開閉器のようだ。
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これは普通の都市型配電線よりも、さらに電線(ここではケーブル)の本数を減らしたのが特徴である。
変圧器もやや小型である。
東京都内では他にも、六本木ヒルズの裏手や池袋のサンシャイン60ビル付近などにある。
ただ電柱ファン的には、肝心なクランプがいしなどのがいしがないからw、つまらない装柱でもある。
ここでは高圧配電線もCVTケーブルとなっているが、中には高圧配電線を普通の絶縁絶縁電線で、Dアームで支持した構成もある。
親水公園などはその手ものが主流だ。
低圧配電線については、いずれとも三相4線式としている。
ちなみに山梨県の甲府駅付近ではそれを張らず、高圧のみCVTケーブルを張っただけのものも確認している。
低圧分岐引き込み箱からは直接、低圧引き込み線を引き出すことも可能としている。
低圧分岐引き込み箱は動力のものも合体しているため、低圧引き込み箱と比較すると少し分厚い。
↑ちなみに普通の配電線だとこうだ。
電線の本数に圧倒的に違いあり。
<おまけ>
古い原宿駅舎は、取り壊されていた。