これまた中々ない構成!
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ここではそんな激レア構成を発見!
ここでは2本の高圧のみの支持となっている。
分岐先含めて撮影するとこんな感じ。
わずかワンスパンのみであった。
ここではそのワイヤーの支持には、通常はケーブルヘッドの支持などで使われているアームタイレスバンドを適用した専用の腕金を使用
なんでも本線の引き留めが小型のDアームで、その反対方面では、腕金を伸ばして単相交流2線式の高圧配電線を張っているところかなぁ
背後でも小型サイズのDアームで1回線を分岐している。
2022年1月9日
在来線で行ったんだっけか
静岡駅までは、新幹線は使わないルールがある。w
ここでは、珍しいタイプの電柱撮影がメイン!
引き込み開閉器については、別に角型Dアームに直付けしてもいいようにも思えるが、左側へ引っ張られているため、バランス維持のためとして、背後に水平腕金を使って開閉器を取り付けたのだろうか
なんという贅沢なタイプだ。w
まずは背後からw |
ここでは珍しく!変圧器への高圧引き下げ線の支持に、初期型の離隔腕金が使用されていた!
おまけ
東武スカイツリーライン(旧伊勢崎線)、いや、アーバンパークライン(旧野田線)も含めて、最近では至るところで駅舎のリニューアルが行われている。
同駅もかつては片方しか出入口がなかったと思う。
しかしこのエリアは、よく・・
架空地線に絶縁被覆を付けているんじゃ、直撃雷きたときはどうなるんだ?という話だが
これは恐らく、通信線としても使用しているため、絶縁電線にされているのかと考えられた。
と思ったけど、よくわからず。w
西草加変電所(草加の電柱置き場)のところの方もそうだったが(Googleマップにちゃんと登録されてるのねw)、越谷と草加含めて、確かこのエリアの配電用変電所では、付近の配電線の上部でよく見られた記憶がある。
通常の架空地線(写真右側)と被覆のある架空地線(写真左側)との境目ここでは自動開閉器を取り付けた配電幹線の立ち上がり箇所で、複数それが張られているのがか確認できた。
写真上に黄色の線でなぞったものは、全て被覆のある架空地線となっている。