上下でつまむように腕金を固定し、継ぎ足したものだが、潮来での発見に引き続き~
今回は土浦でも発見!!
1回線仕様だった。
ちなみに以前は2本連続であったようだが、片方は離隔腕金へ更新されていた。
長さ的にはやはり継ぎ足し部含めて、全部1500mmの昔の短いものか
なお、年式については、ここで初確認!
1974年とあった。やはり70年代!最後に反対側~
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上下でつまむように腕金を固定し、継ぎ足したものだが、潮来での発見に引き続き~
今回は土浦でも発見!!
1回線仕様だった。
なお、年式については、ここで初確認!
こちらは、大型サイズのDアームをイメージして!
変圧器への引き下げ線支持については、筒形の耐塩高圧引き下げ線支持がいしが使われている。
カットアウトの製造年は、1979年だった。
この当時はまだ大型サイズのDアームはなかったであろう。
反対側~
宇都宮で見たものに次ぎ、こちらも1973年だった。
昭和48年か
オイルショックの影響で、簡易な引き下げ方が一時期普及していたのだろうか
元々この手のDアームについては、高圧支持部の上部に短めの架空地線支持の腕金を取り付ける例が多いがこちらは違った!
大胆に!中央の支えの腕金が縦にある箇所に、やり出しに改造した単一腕金を取り付けていた。
こうしたものは、今回が初見だった!
階段上がって筑波山