ここでは珍しく、上段回線より高圧引き込み線を分岐
CVTケーブルへの変換については、ケーブルヘッドは使わず、開閉器から特殊なパーツを取り付けて直接変換となっていた。
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前のぺージに引き続き、それぞれのがいしの取り付け位置をずらしたものとなっているが
ここはスリップオンがいしを取り付けて、直付け金具を活用
ちなみにだが、ここは中相のみクランプがいしとなっていた。
単相変圧器1台だからスリップオンがいしは2つとなったみだいた。なお、スリップオンがいしについては、都市型変圧器を使用する場合に適用される例が多いが、通常の変圧器でも高圧引き下げ線をうまい具合に引き下げられない場合に活用されることがある。
同がいしの普及時期は昭和60年か