2021年3月14日、この日はまず南千住、その後は台東区と墨田区、最後は木場の方へ向かうスケジュールとなった。
ここでは本線にまず離隔腕金を使用、正面分岐は離隔腕金に付いた水平腕金より分岐
さらにその右側背後には、Dアームを使って、垂直分岐
いや、そこはラインスペーサーを取り付けたものであるから三角分岐ですな
そこから撮るとこんな感じ。
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2021年3月14日、この日はまず南千住、その後は台東区と墨田区、最後は木場の方へ向かうスケジュールとなった。
ここでは本線にまず離隔腕金を使用、正面分岐は離隔腕金に付いた水平腕金より分岐
さらにその右側背後には、Dアームを使って、垂直分岐
いや、そこはラインスペーサーを取り付けたものであるから三角分岐ですな
そこから撮るとこんな感じ。
全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっているが
それだけが仲間はずれになる感じで、柱側に寄せて取り付けてあった。
おまけ
縄張りに入るなってかw
もしくは我が家で買っている犬の臭いが靴からして、嫌気がさしたとか?かなぁ
「エーっだ!」w
こちらについては、片方の電源側の高圧は水平腕金による引き留めとなっていて、その状況下で2つのDアームが見られたから少し不思議な感じがした。
おまけ
ここでは分岐の高圧配電線を引き留めたもので
中実耐張がいしの場合は、アルミ線銅線問わずカバーを変えなくて済むというメリットあるが、中実耐張がいし自体は値段が高いため、最近では新設を見かけない。
1990年代に一時期普及した感じというものである。
昭和37年か
銅線だもんな~古いよな~
おまけ
このすぐ手前では、かなり古そうなホーロー看板による電柱広告!
利用料云々以前に、完全に忘れ去られているようだ。w
これについては、電話線類などを支持した電信柱で偶に見かける。
一応わからないから、一部をぼかした。w