この日は京急の東大田駅付近~
ここでは今となってはほとんど見かけなくなった
旧型の大容量変圧器を撮影!
あんなに近代的なマンション背景に、昭和50年代物と思わしき旧型の大容量変圧器があるのも、また不思議
よくぞ長い間更新されずに残ったものだ。偶然過ぎる・・・
容量は75kVA
あの頃には、よく繁華街などであったらしいが、この型はもう絶滅傾向ですな
↑背後からみると、なんだかちょっぴり寂しそうな感じもw
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あんなに近代的なマンション背景に、昭和50年代物と思わしき旧型の大容量変圧器があるのも、また不思議
よくぞ長い間更新されずに残ったものだ。偶然過ぎる・・・
あの頃には、よく繁華街などであったらしいが、この型はもう絶滅傾向ですな
↑背後からみると、なんだかちょっぴり寂しそうな感じもw
ここでは、2回線を1回線にした連絡用開閉器の施設地点で
ここでは分岐の低圧配電線が柱の正面に出ていることから、前受け変圧器にしたものかと考えられた。
最後に、柱上の開閉器が連絡用であるという証拠はここに。年式については、ジャスト2000年のようだ。
平成12年か
これは、鉄筋コンクリート柱の世代交代後で稀に見かける光景だ。
クランプがいしの配列についてだが、ここでは2回線とも中央のクランプがいしを柱側へ寄せたようで、大きく不均等に並んでいるのがわかる。
以前は恐らく、大きく空間の空いた箇所に、世代交代前の古い鉄筋コンクリート柱があったのだろう。
最後に!
歩道橋の上より反対側を!w
よくこの手のものは使用を終えた後でも、柱上にずっと残っているものを見かける。