これはこれでまた、かなりの不均等さw
クランプがいしの配置については、通常ならば、上段回線のごとく等間隔に均等に並ぶのが基本であるが ここは下段回線がかなり狭い間隔で並んでおり、差は一目瞭然である。 |
ここまでの寄りようは、今回は初見かと!
下段回線のクランプがいしであるが、3つがかなりの近距離で並んでいるのが見えた。ここは特に配電柱の移設とかは関係ないように思えるが・・・
水戸での撮影は、これで終了となった。
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ここでは、2回線を1回線にした連絡用開閉器の施設地点で
ここでは分岐の低圧配電線が柱の正面に出ていることから、前受け変圧器にしたものかと考えられた。
最後に、柱上の開閉器が連絡用であるという証拠はここに。年式については、ジャスト2000年のようだ。
平成12年か
これは、鉄筋コンクリート柱の世代交代後で稀に見かける光景だ。
クランプがいしの配列についてだが、ここでは2回線とも中央のクランプがいしを柱側へ寄せたようで、大きく不均等に並んでいるのがわかる。
以前は恐らく、大きく空間の空いた箇所に、世代交代前の古い鉄筋コンクリート柱があったのだろう。
最後に!
歩道橋の上より反対側を!w
よくこの手のものは使用を終えた後でも、柱上にずっと残っているものを見かける。