(秩父鉄道では、Suica,Pasmoと1000円札以上のお札は、券売機では使えないので、小銭が必要)
秩父鉄道に乗ったのは20年ぶりぐらいだ。3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2020年12月22日
1921.2重の銀ピカ支柱
2020年12月21日
臨時投稿:高圧枝がいしと茶色の玉がいし
2020年12月20日
1920.Fアームで横斜め分岐
Fアームを使って、高圧を分岐する場合は、その正面かその背後の鉄筋コンクリート柱に、直接その分岐の腕金を取り付ける例が多いが、ここは違った。
分岐の腕金であるが、ここでは斜めにして取り付けているのが見えた。
その腕金は真新しく、最近増設したようだ。
Fアームとしてはあまり見かけぬ構成である。
大分歩いて・・・
今回の撮影は、これで以上となった。
今回は、高座渋谷駅から海老名駅まで、ひたすら歩きながら巡るという、ダイエットにはうってつけの撮影となった。
1919.背後に4つ目
自動開閉器を取り付けた高圧配電幹線の立ち上がり箇所で、普通に変圧器への高圧引き下げ線を引き下げてしまうと、それを支持するトンボ腕金がケーブルヘッドを取り付けるバンドなど、色々なものが干渉してしまうから(特にこれは高圧が2回線であって、さらに変圧器は2台あって、高圧引き下げ線が合計4本ある場合に適用される。)、その場合は、電柱に沿って、ケーブル仕様となった高圧引き下げ線を引き下げるために、普通の絶縁電線をケーブルに変換する「スリップオンがいし」が使われるが
(その取り付け例もまた、本線の引き通しやジャンパー線を支持する箇所に取り付けるなど、さまざまなものがある。)
配電幹線(高圧)の立ち上がり箇所、もしくは電線路の途中にある自動式開閉器を備え付けた箇所では スリップオンがいしを取り付けるものもそれなりに見かけているが、ここは・・・ |
ここはその取り付け位置が変わっていた。
こちらは片側の高圧の停電時(故障時)に備えてか、配電用変電所から立ち上げた直後のケーブルヘッドの先、それから自動開閉器を超えた直後から、それぞれ2本ずつ変圧器への高圧引き下げ線を取り出しているようで、合計4つのスリップオンがいしを取り付けているのだが、その取り付け位置が変わっていた。
腕金を建物側へ向けて取り付けているのが見えた。
なおここでは、その4つのスリップオンがいしが、まるで背後に4つ目があるかのように見えたのだった。w
6つ目ならぬ4つ目モンスターである。w