2020年11月28日、この日は群馬の渋川駅付近の撮影へ向かった。
この辺には何があるのかというと!変圧器への高圧引き下げ線に6号中実がいしを使った生きた化石がある。w
まぁでもそれは古いタイプとなるから、ここでは掲載せず、変わったものだけを掲載していこう。
さぁここでは
ちょいと長めのDアームを使ったもので珍しく高圧配電線が水平に配置されたものを発見だ。
と、ここで!
んにゃ?w
さっきまであれだけ曇っていたのに、あぁここで、奇跡の晴れ間~登場ww
とりあえずじゃあ、その奇跡の晴れ間に乗じて、反対側はこんな感じとなった。w
おまけ
変圧器への引き下げ線支持に6号中実がいしを使った生きた化石はこれだ。
(結局掲載しちゃった。w)
変圧器への高圧引き下げ線支持の高圧がいしについてだが ここで使われているのは耐塩ピンがいしや普通の高圧ピンがいしではない。 東電管内では初期規格品となる6号中実がいしを使用している! |
ここでは!
上下のトンボ腕金の各先端に2つずつ取り付けられている変圧器への高圧引き下げ線支持に、6号中実がいしを使用している。
令和になった近代でもまだ生き残りがいたようだ。
まぁ、海風による錆びの影響を受けない内陸だからなぁ
または、変圧器が直付けに運よく更新されなかったっていうのもある!