これは
東電管内でいえば、そのアームはFに見えるからタイトルはそのように付けさせて頂いた。w
Fに見えるのは上記写真で示した黄線の通り
ここではそんな手作り仕様の抱Fアームを活用して引き込み用のスケルトン仕様の気中開閉器を2台取り付けているようだった。反対側はこんな感じ!w
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
これは
東電管内でいえば、そのアームはFに見えるからタイトルはそのように付けさせて頂いた。w
Fに見えるのは上記写真で示した黄線の通り
ここではそんな手作り仕様の抱Fアームを活用して引き込み用のスケルトン仕様の気中開閉器を2台取り付けているようだった。コロナの第三波が迫る中、急きょ大物だけを押さえようと!2020年11月21日、この日は静岡と浜松へ向かった。w
今回の撮影も往復1万円はぶっとんだなw まぁ車で行くよりかは安上りか ボンビーで車持てる余裕ないから、電車で行けそうなところは全部電車で行くことを決意した。w どちらかといえばこの10年余り電柱撮影をしてきた身としては 車よりも電車で行った方が効率がいいようにも思える。 但し、歴史的田代幹線など山の送電線の撮影はそうはいかない。w |
この日の計画は、まず静岡では静岡駅付近にて三角スペーサーの撮影
その後午後は、浜松では浜松駅からちょっと離れたエリアとなるが、そこでは中電管内では珍しい遮蔽線を撮影といった感じとなった。
開閉器2台装柱はよくありげの構成だが、引き込み用1台と無電柱化されている通り沿いの2台との合計でによる開閉器3台装柱はどうだろうか?
あまりない構成に見えるが?
なお、ここで写真手前側にある3本については支線である。海に近いエリアであるからから、支線もちゃんと絶縁されているようだった。
というよりもこちらは強度を付けるため、通常の高圧耐張がいしを使用したと言えそうか?
ちなみに東電管内でもこうしたものは少なからず実在している。
東京都墨田区や江東区でも見たことあり。w
やや近距離はこんな感じで!3台も開閉器があると迫力満点?w
配電線の交差点にがいしを取り付けたものが見つかったんだが
さらにその先の上部では、高圧配電線の幅を狭めたもの発見!
広島での撮影はこれで終了となった。
今回の撮影は基本的なものを押さえていたので撮影数は少なかった。
(2期あり・2021年3月に再来)