旧式のCアームだろうか
ここではスケルトン仕様の気中開閉器を設けたもので
高圧配電線の間隔をかなり狭めた仕様のCアームを発見!
結構錆びが見えるから、古いものなのだろう。しかしここまで狭くなったものは初見だ。
ちなみに通常の間隔がそう、これだ↑隣にあった。ちなみにさっきの配電柱は、プレート類も大分古そうだった。特にこちらの民営化前の電電公社のプレートは驚いた!
長年南寄りの陽に当たっていたようで黒ずんでおり、年季を感じる。
強電注意は、電話線で作業をする作業員宛の注意書きであろう。
とりあえずこちらの反対側写真はこんな感じとなった。ちなみに付近ではもう1本同種が見つかった。
こちらも同じく間隔を狭めたものとなっているが、開閉器の種類は違う。