猪苗代新幹線については、起点付近のものについては、最近、基礎補強や塗装が施された区間があるので、今後も数十年間は残るものかと思われる。
起点付近の建設年は、大正3年7月 |
送電塔に使われている鋼材については、歴史的! アメリカの鉄鋼王 CARNEGIE(カーネギースチール 現:USスチール)製だ。 |
タイダウンがいし装置を採用した猪苗代旧幹線の送電塔 |
続いてこちらは、猪苗代新幹線
こちらは旧幹線とは違い、架空地線の条数は1条だ。
大正15年11月建設
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起点付近の建設年は、大正3年7月 |
送電塔に使われている鋼材については、歴史的! アメリカの鉄鋼王 CARNEGIE(カーネギースチール 現:USスチール)製だ。 |
タイダウンがいし装置を採用した猪苗代旧幹線の送電塔 |
上信越道を走ると見えてくる、西群馬幹線の2条地線を支持する大きな尖がり帽子 この帽子はエビの尻尾のような形をしている。 |
山を上がっていく西群馬幹線の送電塔 |
遠くからでも大きく見える西群馬幹線の送電塔 さすがは1000kV設計は大きい。 |