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2019年6月2日
臨時投稿:東北電力の木製配電柱です。
さて、宮城旅行、6月2日の2日目は、いろいろな観光地へ行きながら、宮城県の登米市内でも撮影を行う。
普通に水田の中に残ったので(=建柱車は入れないので)残ったのかと思われる。
今でも変圧器の土台用として腕木が現役なのは凄い。
高圧カットアウトももちろん箱型
詳細写真はこちらへ
2019年6月1日
1434.きつめの支柱
配電柱の支柱といえば、大きく斜めに立てかけるような感じで施設されるイメージが高いが、東北電力管内では、少し変わった支柱が確認できた。
それがこれだ。
結構きつめな感じで支柱が施設されているのが見て取れる。
反対側はこんな感じで!
それがこれだ。
結構きつめな感じで支柱が施設されているのが見て取れる。
反対側はこんな感じで!
1433.んん?このGWキャップ・・・
んん?この架空地線キャップ・・・
どうやら
東京電力管内で主流の架空地線キャップが東北電力管内でも普及している模様!
普通に何本もあった。
そういや、中国電力管内でも普及しているんだよなぁ
なんだか一度、東電管内の設備を見上げているかのような気分にさせれくれる設備w
だがしかし!使われているがいし、そして、変圧器の取り付け方などは大幅に違う。w
支柱があるとかいう雰囲気は似てるけどねー
こちらは、架空地線の支持のためだけに取り付けられたパンザーマストから、左隣にある架空地線キャップ付きの振り分け引き留め柱で架空地線を渡している。
その次では、通常の1本腕金による架空地線支持の腕金を取り付けた基本形を混じり合わせながら
←終端はやっぱり、東電管内で見かける架空地線キャップだった。
とりあえず東電管内で主流の架空地線キャップが見えたのは、ここまでだった。
(そもそも東北電力管内では、限られた箇所でしか架空地線の施設は見かけない、そこがまた謎です。)
1432.レアな構成!
車内からの撮影なので、写りはあまりよくないが
上部のがいしの配列が3:0で下段が2:1という珍しい構成のものを撮影したので掲載!
なお、上部の高圧用腕金は2つずつ取り付けた抱腕金で、その下段は1本のみの単一腕金となっている。
上部のがいしの配列が3:0で下段が2:1という珍しい構成のものを撮影したので掲載!
なお、上部の高圧用腕金は2つずつ取り付けた抱腕金で、その下段は1本のみの単一腕金となっている。
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