前ページで紹介の構内用配電線の追跡を終え、周囲の配電線を見回していると・・・
物体だらけでありながら、コンパクトな東電の配電柱見っけw
分路リアクトルですね
保護開閉器とやらが複数付いているおかげで、物体だらけの配電柱となっています。w
それでも、装柱はコンパクトなのが、ふ・し・ぎw
それにしても、配電線を分岐させながらの分路リアクトルは初めて見た!
(これについては、自分がこれまで見てきた感想としてはwほとんどは、このような分岐はさせずに、本線にそのまま施設されていることが多い。)
そして!分路リアクトルを構えた先には何があるとかというと、さっきの構内線方面へ向かった配電線がありました。
どうやら分路リアクトルについては、さっきの工業団地用に設置した模様です。
(正月休み等の休み期間中は、負荷がなく、構内に設置されている進相コンデンサーが力率を改善し過ぎちゃうからなぁ)
なお、最近大型サイズのD型腕金に更新した東電の配電柱には、もう区分開閉器の設置はありません。
(写真に記した黄色○までが東電の配電柱でその先は責任分界点を超えた構内用となる。)
あるのは工業団地側の構内第一号柱の方のみです。
最後に、この写真の反対側はこんな感じです。
さっきの工業団地へ向かっている構内用配電線でした!
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2018年1月2日
1235.東電の配電設備の完全物真似w
こちらの配電設備
一見は高圧配電線の引き通しにクランプがいしを使うなどしており、東電の配電柱のように見えがちですが
実際は違うのです!
ここではこれから、その証明がてら、この東電の設備に酷似した設備を紹介していこう。w
なお、道は普通に一般道のようですので入れます。実際、エンジンをふかしながら遊んでる車もいました。ww
見分けについては、いろいろな部分で判別ができるのですが、手始めにまず確認すべきものは以下です!
電柱番号札!
電柱番号札を確認したところ、やはりこちらも工業団地用に特別に施設された構内線のようでした。
なお、見分けについては他にも、それが東電の設備であるのかどうかの見分けができる部分が複数あります。
紹介すれば以下の通り↓w
その1
↑そもそも東電の設備でこういうものが実在しているはずがないw
(開閉器2台装柱が当たり前にある。)
その2
↑そもそも、現代の東電の設備に、旧来のルールを守った負荷側向きの高圧用腕金があるはずがないw
(ご覧の通りの右向き。w昭和の古い設備であれば、まだこういった構成を見かけることは偶にあるのだが、平成初期頃に施設された配電線であるのが珍しい。この当時ではもう既に、東電ではこういった高圧用腕金の取り付けは廃止されていたはずである。)
その3
↑そもそも東電の設備に箱型トランスが普及しているはずがないww
(箱型トランスは確実に構内用のものです!)
あれっ、でも・・・
ここには何故か、円筒形の柱上トランスもあるぞ!?
いやはや、こうした構内用で電力会社の配電柱で見かける円筒形トランスを見たのは初だ。w
↑この通り構内用なのに!?
でーもよくよく見てみれば、トランスは円筒形であっても、東電仕様のものとは若干種類が違う。w
↑とりあえず、構内線の立ち上がり柱はこれだな。
(ケーブルヘッドが2つもあるのが、いつもとは全然違う雰囲気w)
立ち上がりなのに、区分開閉器付けなくてよかったんかい?
(↑そこも東電とは違うんだ。w)
それにしても、よ~く似ておる・・・
がっ、この辺もいつもとは若干違う。w
↑ここでは、開閉器付きで普通に分岐をするやつがいた!w
右の奥には、次のページで紹介の東電の配電線から引っ張ってやってきた引き込みのCVTケーブルを張ったものがいます。
とりあえず、正面を追跡してみっかw
先ほどの開閉器装柱しながらの分岐柱の正面側の配電線を追跡するとこんな感じ!
ここではさらに東電の設備に似せたD型腕金登場ww
なお、これだけでは見分けは厳しいかもしれないですねww
おっと
奥にはまたそっくりさんがw
はいでも!
トランスの種類が違うので、見分けがつきますね!
さて、本線に戻るかw
東電の設備にホント似てるんだが、ここは分岐手法にやや違和感あり。
(斜め分岐させてからまた本線の配電線の下を通過する箇所w)
本線に戻り、左折するとこんな感じ。
おや
こちらは引き通しで開閉器2台装柱にしたため、H柱になってます。
なお、引き通しの高圧用腕金については、やはりこちらも、旧来の規則を守り抜いた!完全負荷側向きとなってます!!
この通り!
構内用配電線は奥で終点です!!
さて、振り返るかw
ここではやはり↑が珍しい感じ!?
おしまい。
一見は高圧配電線の引き通しにクランプがいしを使うなどしており、東電の配電柱のように見えがちですが
実際は違うのです!
ここではこれから、その証明がてら、この東電の設備に酷似した設備を紹介していこう。w
なお、道は普通に一般道のようですので入れます。実際、エンジンをふかしながら遊んでる車もいました。ww
見分けについては、いろいろな部分で判別ができるのですが、手始めにまず確認すべきものは以下です!
電柱番号札!
電柱番号札を確認したところ、やはりこちらも工業団地用に特別に施設された構内線のようでした。
なお、見分けについては他にも、それが東電の設備であるのかどうかの見分けができる部分が複数あります。
紹介すれば以下の通り↓w
その1
↑そもそも東電の設備でこういうものが実在しているはずがないw
(開閉器2台装柱が当たり前にある。)
その2
↑そもそも、現代の東電の設備に、旧来のルールを守った負荷側向きの高圧用腕金があるはずがないw
(ご覧の通りの右向き。w昭和の古い設備であれば、まだこういった構成を見かけることは偶にあるのだが、平成初期頃に施設された配電線であるのが珍しい。この当時ではもう既に、東電ではこういった高圧用腕金の取り付けは廃止されていたはずである。)
その3
ここは独自の構内線なのに・・・低圧配電線の配列から本当に東電の配電線にそっくりである。w |
↑そもそも東電の設備に箱型トランスが普及しているはずがないww
(箱型トランスは確実に構内用のものです!)
あれっ、でも・・・
ここには何故か、円筒形の柱上トランスもあるぞ!?
いやはや、こうした構内用で電力会社の配電柱で見かける円筒形トランスを見たのは初だ。w
↑この通り構内用なのに!?
でーもよくよく見てみれば、トランスは円筒形であっても、東電仕様のものとは若干種類が違う。w
↑とりあえず、構内線の立ち上がり柱はこれだな。
(ケーブルヘッドが2つもあるのが、いつもとは全然違う雰囲気w)
立ち上がりなのに、区分開閉器付けなくてよかったんかい?
(↑そこも東電とは違うんだ。w)
それにしても、よ~く似ておる・・・
がっ、この辺もいつもとは若干違う。w
↑ここでは、開閉器付きで普通に分岐をするやつがいた!w
右の奥には、次のページで紹介の東電の配電線から引っ張ってやってきた引き込みのCVTケーブルを張ったものがいます。
とりあえず、正面を追跡してみっかw
先ほどの開閉器装柱しながらの分岐柱の正面側の配電線を追跡するとこんな感じ!
ここではさらに東電の設備に似せたD型腕金登場ww
なお、これだけでは見分けは厳しいかもしれないですねww
おっと
奥にはまたそっくりさんがw
はいでも!
トランスの種類が違うので、見分けがつきますね!
さて、本線に戻るかw
東電の設備にホント似てるんだが、ここは分岐手法にやや違和感あり。
(斜め分岐させてからまた本線の配電線の下を通過する箇所w)
本線に戻り、左折するとこんな感じ。
おや
こちらは引き通しで開閉器2台装柱にしたため、H柱になってます。
なお、引き通しの高圧用腕金については、やはりこちらも、旧来の規則を守り抜いた!完全負荷側向きとなってます!!
この通り!
構内用配電線は奥で終点です!!
さて、振り返るかw
ここではやはり↑が珍しい感じ!?
おしまい。
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