2017年12月29日

1226.離隔に継ぎ足し!

これは結構派手w

なんと!

ここでは!!



今流行りの離隔腕金に高圧用腕金をさらに継ぎ足しているではないか!!!
(ちなみにこれは、千葉都市モノレールから唯一見えます。wいつか撮影に行こうかと思っていた。w)



うーん、滅多にないですね
(というか、離隔で継ぎ足されてるの見たことあったけ?wFアームでは何度も見たことあんだが・・・)



反対側はこんな感じで!




継ぎ足されているものについては、特にアームタイ等では支えられておらず、そのまま離隔腕金の上に継ぎ足し用の高圧用腕金はボルトで固定されているだけのようであった。

1225.抱腕金か振り分け引き留めにせんで大丈夫か!?

結構角度を振っており、それなりの張力もかかっていると思うが



珍しく抱腕金や振り分けて引き留める装柱になっていない!


腕金が曲がりそうで怖い。

うーん、強度が心配という1本であった。

1224.1本、1本の腕金で単相交流を支持!





入り口付近は突如太いアルミ線から細い昔の銅線が登場し!



負荷側向きで高圧用腕金を取り付けるなど、古そうな設備が立ち並ぶが


ここの中央のみ引き留め柱にて、三相から単相にチェンジ!

この奥に激レアが!


それがこれだ!


なんと!ここでは!!1本、1本の高圧用腕金を用いて単相交流2線式の高圧配電線を支持しています!


反対側はこんな感じで!

本線はご丁寧に1本、1本の高圧用腕金を用いて縦型配列をイメージしているのに対し、分岐は普通に水平なんだねw


おっと!
変わった配電柱の隣に!ここである看板を発見



ここはどうやら旧都賀村の役場跡地でもあるらしい。


しかし、今は役場があったかのような証は看板以外はなし。
あーでも、自分はやっぱりこっちw




ちょっと遠目からはこんな感じで。


珍しいとつい・・・w


1223.狭い路地にて

狭い路地にて





Fアームで分岐先に正面になるようにしてトランス!





レアな形です。w

1222.新旧の離隔

こちらはよくよく見てみれば





上下で新旧の離隔が付いていた!


それも2本連続で!


上段が旧(初期型)離隔腕金で下段が後に登場した最新の離隔腕金になっている。


なお、カーブ箇所による強度については、どうやら初期型の離隔腕金の方が弱いらしく、アームタイを取り付けて補強しているのが見てとれる。