2017年11月25日

1200!上下で左右逆向き

この日はひさひさの横浜へ!
横浜市泉区へ、偶然残った耐塩皿がいしの撮影へ向かった。
場所は上飯田団地

ま、その写真は後々



まずは、その団地の最寄りの相鉄線のいずみ中央駅を降りてすぐのところにあるこやつをカシャ!w



2回線の高圧線なんですが、上下で左右逆を向いています。



ま、あんまりないですね


一言w:できればこういう設備は、同じ方向を向いて欲しいです。



おまけ



上飯田団地で奇跡的に残った、現役の耐塩皿がいしを振り分け引き留めのジャンパー線支持で使った装柱がこちら!



↑1966年の設備なので、こうする方が雰囲気出るかな?ww

2017年11月19日

1199.Fアームで開閉器を付けながら分岐!(歴史ある架空送電線路・上越幹線のおまけ付き!!)

ここからはまたまたいつもの東電の配電柱撮影に戻ります。

この日は上越幹線の撮影へ埼玉県の本庄市の方へ向かった。
以下はその途中に発見w





開閉器付きで分岐というものが中々ないレア構成だったんで、思わず撮影次第である。w

ま、実のところ、分岐は上段回線からしてますがw

で、肝心な開閉器があるのは下段回線で、高圧の支持にはFアームを使用しています。
大きな店の看板が出しゃばってますから・・・



おまけ



この日巡った上越幹線の画像です。

元はといえば、自分は電柱撮影から始まったんですが、送電線は歴史ある旧鉄塔が好きです。
(歴史あるものといっても、ちゃんと当時からの形などを維持していないといや~よw)


建設年は大正13年11月
古い幹線系や都内の古い内輪系統はこの世代に建設されたものが多いなぁ


一方ここでは、奥まで上越幹線(旧名:上越線)の原型がぎっしり!


急接近w



なお、歴史ある上越幹線も群馬県寄りの方は大多数で建て替えがあった模様。

2017年11月12日

1198.極小腕金

ここまで短いものを見たのは北海道電力以来!



なるほど、東北電力管内では庭のない近代風の家が多い場合は、ここまで短い腕金を使うわけか
(こりゃまた中部電力のパイプアームよりも短いなぁ)



ちなみに東電では、やり出しやD型腕金にすることが多いかなぁ

1197.背で分岐!w

たったワンスパンのみの下段分岐だというのに



大げさすぎます。w



背に大きなサイズのやり出しの高圧用腕金を取り付けて分岐しているのですが、高圧用腕金が長く、結構大がかりに見えます。w



右側に引っ張られて傾いているし、右側には支柱も必要だな



俺だったらワンスパンの方に向かった最下段を引き通しにして、その右下に引き留めを配置するかなww


ちなみに東電では、こういった場合は、2回線引き通しにして両回線分岐させながら、ワンスパン先の部分で2回線は引き留めたものを多く見かける。



↑こちらは1回線分岐の例ですが、参考までに

1196.2:1で耐張



こういうことするのは中部電力ぐらいかと思うんだが



よって東北電力管内でもレアものといえるか!?w
(ちなみに、東電でも2:1耐張は滅多に見ません。)