2017年11月19日

1199.Fアームで開閉器を付けながら分岐!(歴史ある架空送電線路・上越幹線のおまけ付き!!)

ここからはまたまたいつもの東電の配電柱撮影に戻ります。

この日は上越幹線の撮影へ埼玉県の本庄市の方へ向かった。
以下はその途中に発見w





開閉器付きで分岐というものが中々ないレア構成だったんで、思わず撮影次第である。w

ま、実のところ、分岐は上段回線からしてますがw

で、肝心な開閉器があるのは下段回線で、高圧の支持にはFアームを使用しています。
大きな店の看板が出しゃばってますから・・・



おまけ



この日巡った上越幹線の画像です。

元はといえば、自分は電柱撮影から始まったんですが、送電線は歴史ある旧鉄塔が好きです。
(歴史あるものといっても、ちゃんと当時からの形などを維持していないといや~よw)


建設年は大正13年11月
古い幹線系や都内の古い内輪系統はこの世代に建設されたものが多いなぁ


一方ここでは、奥まで上越幹線(旧名:上越線)の原型がぎっしり!


急接近w



なお、歴史ある上越幹線も群馬県寄りの方は大多数で建て替えがあった模様。