ここで気になったのは、架空地線支持の腕金の傾きだ。
ミステイクでそうなったのか、それとも張力の関係であえて傾かせたか
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2017年6月17日
1159.レジェントレア!電灯用のダブトラ(2つの単相変圧器)を上から順に1つずつ配置!!!(題して、横から「ダブ」って見えないように「ダブ」トラ配置www!!!!)
動力用に各単相変圧器を横に2つ並べて配置するのはよくあるが、電灯用の単相変圧器を上から1つずつ順に並べている光景は初めて見た。(なお、これは、3台トランス(トリプルトランス)、4台トランス(クアドラプルトランス)ではよくある形である。w)
ここではそういったものを紹介していく。
奥にあるのが激レアで、上から順に1つずつの電灯用の単相変圧器が配置されている。。 |
まぁ、ここでは周囲に1つずつの電灯用トランスを取り付けたものが立続けに4本もあるから、それを余儀なくされたことはわからなくもない。w
普通に横に配置させてもいいように見えるが、動力用トランスとの見分けができるよう、あえてそのようにしたのだろうか
それが奥にあるこれだ!
電灯用の単相変圧器だが、それぞれ上から順に一台ずつ設置されていた!
これが正しくレジェンドレア!w(←カードゲームかよw)
これが正しくレジェンドレア!w(←カードゲームかよw)
なお、各単相変圧器の用途については、変圧器2次側の線を追ってみてみると、上が右にある団地へとにょろっと出ている団地の引き込み線専用で、下にあるのは近くにある住宅用の変圧器のようであった。
容量については、上にある団地専用のものが30kVAで、下にある住宅専用のものは大容量で50kVAのようであった。
(ここでは団地の方が小容量であった。)
反対側はこんな感じで!
(この配置の仕方は結構珍しいのでね、ついw)
容量やメーカーについては、このアングルでよく確認できました。
上の30kVAは三菱製で下段の50kVAは稲妻マークの愛知電機製のようでした。
1158.動力用腕金の取り付け方に注目w(ナイス取り付け!)
最近建て替えたばかりのようで銀ピカ設備となっているが
ここで気になったのは動力用腕金の取り付け方だ!w
本来ならば本線側の低圧用D型腕金を右へ向ける形になるかと思うが、ここは違った!
分岐側の低圧配電線がやり出しのようで特大サイズの低圧用D型腕金を使っていた。
それで、動力用腕金の取り付け方が凄いことに、バランス・・・
ナイス取り付け!www
ここで気になったのは動力用腕金の取り付け方だ!w
本来ならば本線側の低圧用D型腕金を右へ向ける形になるかと思うが、ここは違った!
分岐側の低圧配電線がやり出しのようで特大サイズの低圧用D型腕金を使っていた。
それで、動力用腕金の取り付け方が凄いことに、バランス・・・
ナイス取り付け!www
1157.上部の高圧用腕金の組み方だけが初代Fに酷似
一見、こちらの高圧上部の腕金の組み方については、初代のFアームをイメージしたかのような感じとなっているのだが
(初代のFアームについては当方管理のHPのFアームのまとめサイトで紹介している。)
こちらは、その初代のFアームをイメージしたかのような肝心な腕金が下部にない!
下部にいつもの腕金がなくて強度不足にはならないのだろうか?
そのためか、大げさにいつも以上に長いアームタイを使い(そのアームタイは複数のものが継ぎ足されている。)、架空地線支持の鳥居型からアームタイを吊り下げて、長ーい腕金を固定しているのが見えた。w(なお、今は肝心な架空地線は取り払われている。)
お次の2本目もそうであった。ww
こちらもどうみても、高圧用腕金の組み方だけは!初代のFアームといった感じである。
しかし、こちらの架空地線の支持は、ちょっと近代的なGWキャップになっていた。
なお、この配電柱の建柱年については、やはり、初代のFアームがまだ流行っていた頃の年代であろう。1979年(昭和54年)であった。
元々は初代のFアームだったのだろうか
見てみると、先ほどのものも含め、2本連続で高圧配電線を分岐しているのが見てとれる。
その結果、途中、低圧線類を支持するアームが邪魔になり、下部の腕金類を取り外した結果がこれなのだろうか
反対側の上部拡大写真はこんな感じだ。
なんだか、いつものように下部に複数の腕金を使って組んだものがないから、変な感じである。
↑撮影地はこちらw
(初代のFアームについては当方管理のHPのFアームのまとめサイトで紹介している。)
↑写真は撮影者の私が傾いていたため、JTrimソフトで傾き調整した。 |
下部にいつもの腕金がなくて強度不足にはならないのだろうか?
そのためか、大げさにいつも以上に長いアームタイを使い(そのアームタイは複数のものが継ぎ足されている。)、架空地線支持の鳥居型からアームタイを吊り下げて、長ーい腕金を固定しているのが見えた。w(なお、今は肝心な架空地線は取り払われている。)
続いて!
お次の2本目もそうであった。ww
こちらもどうみても、高圧用腕金の組み方だけは!初代のFアームといった感じである。
しかし、こちらの架空地線の支持は、ちょっと近代的なGWキャップになっていた。
なお、この配電柱の建柱年については、やはり、初代のFアームがまだ流行っていた頃の年代であろう。1979年(昭和54年)であった。
元々は初代のFアームだったのだろうか
見てみると、先ほどのものも含め、2本連続で高圧配電線を分岐しているのが見てとれる。
その結果、途中、低圧線類を支持するアームが邪魔になり、下部の腕金類を取り外した結果がこれなのだろうか
なんだか、いつものように下部に複数の腕金を使って組んだものがないから、変な感じである。
↑撮影地はこちらw
1156.普通サイズのD型腕金に普通サイズの水平の腕金をプラス!
この日は千葉県の柏市内を中心に古いタイプの撮影へ向かった。
その中でこちらは南柏駅前にて発見!w
ここでは3本連続で変わったタイプが連続していた。
こちらはその内の1本目となる。
まず、こちらはこちらで
普通サイズのD型腕金に普通サイズの腕金を追加している。
(特大サイズのD型腕金に水平の腕金を追加したタイプなら見かけることはあるのだが、普通サイズのD型腕金に普通サイズの腕金を追加したものは滅多に見かけない。)
おまけに分岐側もだ!
(分岐側のGW支持の腕金はちょっと長めです。)
今数多くある、離隔腕金が登場する前のものだろうか
続いて、この奥には、後2本!初代のFアームイメージしたかのようなものも見つかった。
次のページへ続く・・・
その中でこちらは南柏駅前にて発見!w
ここでは3本連続で変わったタイプが連続していた。
こちらはその内の1本目となる。
まず、こちらはこちらで
普通サイズのD型腕金に普通サイズの腕金を追加している。
(特大サイズのD型腕金に水平の腕金を追加したタイプなら見かけることはあるのだが、普通サイズのD型腕金に普通サイズの腕金を追加したものは滅多に見かけない。)
おまけに分岐側もだ!
(分岐側のGW支持の腕金はちょっと長めです。)
今数多くある、離隔腕金が登場する前のものだろうか
続いて、この奥には、後2本!初代のFアームイメージしたかのようなものも見つかった。
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