2016年5月8日

966.同時支持!


またまた、架空地線支持用の腕金付属の特長サイズのD型腕金となっているが


分岐側までご丁寧に架空地線が分岐されているのは珍しい。

965.上吊


架空地線支持用の腕金が付属の特長サイズのD型腕金で開閉器付きとなっているが


珍しくコン柱からアームタイが上方から出ているのが確認できる。

2016年3月7日

964.見たことのない種類のがいし!

支線から低圧配電線を避けるために作られたがいしなのだろうか?


支線がぶった切られて垂れ下がっていたものに付いていたのだが、4つも溝があるこういったがいしは今回初めて見かけた!


次に見た時には撤去されてました。

2016年3月5日

963.異種のがいしが混ざったがいし2連! こちらはがいしの配列3:0バージョン

帰り道、完全に曇り空となってしまったが、珍しいものがあったので掲載!


がいし2連タイプですが、よく見てみると


異種のがいしが混ざっているのが確認できます。
手前はいつものクランプがいしですが、奥の方はがいし型変流器です!


なお、建柱年については、西暦表示か年号表示か判別がつきません。


正面下はこんな感じで


ここでは変流器があるので、避雷器があります。

962.手作りの特大D型腕金でがいし2連!! その2

山の中に少し入った箇所にもそんな不気味タイプがお見え


木々に囲まれればなおさら強度も必要になってくるのだろう、それでまず引き通しでも腕金は2連になっているのかと思われる。


水平配列のままだともちろん木々に当たりやすくなるから、縦型になっている。
木々の間をすり抜けるように通っています。


建柱年は昭和47年とあります。
うーん、ボルトの色から怪しいなぁ


反対側はこんな感じ。


低圧用腕金も2連となっています。


おっと!


耐張がいしバージョンは初見です!


架空地線支持用の腕金は大きく配電線方向へ張り出しているのがわかります。